本日29日付けの日経新聞に、今年スタッフとして参加してくださった記者の方が彼女の体験を元に”キッズサマーキャンプで国・性別・年齢の壁を越えろ”という題名で掲載してくださいました。とても素晴らしい記事! よい15周年の思い出になりました。どんどんシェアーしてくださいね。
本日29日付けの日経新聞に、今年スタッフとして参加してくださった記者の方が彼女の体験を元に”キッズサマーキャンプで国・性別・年齢の壁を越えろ”という題名で掲載してくださいました。とても素晴らしい記事! よい15周年の思い出になりました。どんどんシェアーしてくださいね。
先週、ミステリオの写真を継続して撮影してくださっている写真家・稲田美織さんが、フランス・パリでソロの展覧会を開催なさり、そのオープニングレセプションパーテイーに行ってきました。 彼女の作品の中には、この8年間式年遷宮を通して撮り続けてこられた美しい伊勢神宮や、世界各地の聖地などの写真が展示され、パリ在住のアーチストたちや、日本に興味のある方たちが多く駆けつけ、ワインとチーズと共にスペシャルな充実の時間となりました。
途中サプライズゲストとしてパリを中心にヨーロッパで大活躍されている若手バイオリニスト・正戸里佳さんの見事なバッハの演奏にうっとり惚れ惚れ。このパーテイー会場となったギャラリー上階には、あの作曲家サンサーンス氏も住んでいたという由緒ある建物だということも教えていただき、ヨーロッパの深みを満喫できました。
日本人の方も多く観にいらしていた中、日本から仕事でパリを訪れていた一人の女性と知り合うことができました。彼女の生き方、考え方がとっても清々しく久し振りに私の心が晴れやかになった、そんな彼女のことをちょっと紹介したいと思います。
子供のころから多くのMake A Difference をし続けてきた彼女はこんな方:
長野出身。11才のときに訪れたネパールで豊かさとは何かを考え始め、それから途上国に関心を持ち続ける。カンボジアで二ヶ月間のボランテイアも経験。国際基督教大学卒業後、東京大学大学院に入学。そこで 『人間の安全保障』プログラムを修了。卒業後、コンサルタント会社に就職、約4年間の社会人生活に終わりを告げ、3月11日東北震災後、被災地に関わるうちに、2011年11月一般社会法人 re:terra(リテラ)を設立。そこで、気仙沼椿と出逢いが、新しい事業を展開することとなり、その椿を使って気仙沼の障害者福祉施設と地元自治体が協力して、ハンドクリームやリップクリームを世界ブランドにしていくという会社を起業。それだけなく、東南アジアの女性起業家ネットワークづくりのプロジェクトも同時に進行されている底力あふれるチャーミングな女性、渡邊さやかさん。
彼女とすっかり意気投合した私達は、オープニングレセプションの翌日、電車に乗ってシャルトルへ、そしてその翌日はモネ庭園に出向きました。パリ市内も素敵だけれど、フランス郊外、たった1時間ほど出るだけで、こんな世界があったのか、と思うほどの美しさ。
フランス人の持つ美的感覚や繊細さは、日本にとても似通ったものがあると納得した今回のフランスの旅、三日間とは思えないほどの充実さ。
今後パリを拠点に世界的にきっと有名になるだろうと確信持って推薦できるバイオリニストの里佳さんとの出逢い、日本から世界に向けて多くの事業を今後も展開していかれるだろう、さやかさんとの出逢い、そしてこの出逢いがあったのも美織さんのお陰。
これからは、美織さんと共に未来に向けて次世代に美しい地球を残すために、未来への調和のカギを一緒に探し続けたい、と心から思った時間でした。
そんな美織さんは、7月7日七夕に小学館から新しい本を出版なさいます。題して『奇跡に出逢える世界の聖地』。こちらもどうぞお楽しみに!!
今日は、なんと100円からMake A Differenceができた上、映画製作のプロセスにも関われるというエキサイテイングなお知らせです。
長年、ミステリオのサポーターとして応援してくださっている映画監督・リンダ・ホーグランドさんが、第4作目のドキュメンタリーフィルム '"The Wound and the Gift" の制作をスタートさせました。
日本生まれのアメリカ人・リンダは高校まで日本で育ち、その後アメリカに戻りエール大学を卒業後、テレビ局に就職。映画監督になる前は、海外で普及されるほとんどの日本映画の字幕をいれながら、数多くの映画祭に著名な監督さんたちと共に大活躍。その中でも、宮崎駿監督はリンダの大ファン! 以前、ミステリオテイーンズのゲストとして、”正しい日本語を学びましょう” と有意義なお話をしてくださったこともあります。
映画監督になったリンダが手がけた過去の作品は Wings of Defeat, ANPO, HOROSHIMA など、歴史をテーマにアートを通して今の世代に伝えたドキュメンタリー映画を撮り続けてきました。
そして4作目となる彼女の新作は、なんと”動物”をテーマにしたヒューマンタッチたっぷりの映画です。
捨てられ心の傷ついた動物たちが、人の愛情と献身によって、どのように再び人間を信頼できるようになるのか、動物たちが与えてくれる信頼というGIFTに、人は謙虚になるのだろう、そしてそこから私たちが学ぶことは???
香港生まれの爆発的に人気のあるイラストレーター・VICTO Ngaiの作品を動画に、日本の鶴の恩返しのお話を軸に組み立てられたこの作品は、リンダにしかできないリンダだからこそできる作品です。
そこで、キックスターターという、今はやりのドネーションシステムを使って、5月16日までに400万円を集めようというキャンペーンがスタートしました。ドネーションのレベルは100円から、一番上は100万円まで。ドネーションレベルによって、いろいろなギフトがついてくるお得なデイール。例えば、7500円でVICTOの鶴のイラストがついたトートバッグ、2万5000円で同じくVICTOのデザインしたシルクスカーフがゲットできます、もちろんお名前も映画のクレジットに表記されますよ。
気になるそのキックスターターはこちらから ↓ https://www.kickstarter.com/projects/lhoaglund/the-wound-and-the-gift-the-true-meaning-of-animal
寄付の有無に関わらず、まずは一度下記のサイトからどんな映画になるのか、最初のさわりだけでもぜひご覧になってくださいね。 http://www.thewoundandthegift.com/jp-home
フェースブックのページはこちら:https://www.facebook.com/thewoundandthegift
この映画の制作が完了した暁には、日本での公開も必ず実現することでしょう。オープニングプレミアにみなさんと観にいけることを、今から心待ちにしています。 みんなでリンダを応援しましょう!!!
What is your dream? あなたの夢はなんですか? と聞かれたら、私ならなんと答えるだろう?
小さい頃よく 私の母(キャンプグランマ)YOSHIKOさんが私に語っていたことをふと思いだす。
世界の中で、特にアフリカではごはんも充分食べられない子供達がたくさんいるの、あなたは何も考えないで出てきたものを食べることができる、でもそうじゃない子供達がたくさんまだまだいるの。だから食べ物を無駄にしたり祖末にせず、出された食べ物は最後まできちんと、そして感謝をして食べること、というのが口癖(くちぐせ)だったYOSHIKOさん。
そしてYOSHIKOの夢は、看護婦さん(今は看護士さん)か離島の学校の先生になりたいとずっと思っていたそうだ。そんなYOSHIKOさんの言葉を今回のアフリカの旅先で思い出した。訪れたのは日本ではチョコレート、そして1000円札肖像になっている野口英世先生で有名なガーナ。
なぜガーナに行けることになったのか、、、今年の初め、友人の紹介で、とっても素敵な女性YUKARIさんと出会うことができた。彼女は日本の大学を卒業後、外務省に就職。就職中に、ニューヨークのコロンビア大学院に通い今年5月に卒業。今はガーナの日本大使館に勤務している。その彼女が以前、ガーナの北部、ボナイリ村でインターンをしていたときに、村の人たちがとてもよくしてくれたことをきっかけに、その彼女の感謝の気持ちを示すべく幼稚園"MY DREAM" を建ててしまったというものすごい行動力の持ち主。
光輝く20代後半の彼女と出会ったときに感じたこと、それはきっと将来ガーナと日本を、ガーナと世界をつなぐ大切な役目が備わった女性だなという直感。そして、すっかり彼女にすっかり魅せられてしまった私は、なんとしてもガーナに行って彼女の"MY DREAM" を見たい、子供達と会ってみたいという気持ちでいっぱいになった。
そしてこの10月、念願叶ってガーナへ1週間滞在することができた。これはすべて彼女のお陰。そのきめ細やかなアレンジと無駄のないスケジュール、いろいろなガーナの顔を見ることができた満腹感たっぷりの旅。
ガーナのアクラという街は、私の想像を超えて安全で、なによりも出会う人々がとっても親切で穏やかなやさしい人たちばかり。ただ海岸沿いの街の貧しさや奴隷制度の歴史を語った資料館には、かなりショックを覚え涙が止まらなかったけれど。
そのアクラから小さな飛行機に乗って1時間、北部の街タマレに到着。そこから車で45分、でこぼこ道を通ってボナイリ村へ。空がとても広く真っ青で、地平線がくっきりと見渡せる広大な大地に立ち、地球からみたらなんて自分はちっぽけな存在なのだろうと感じる。そのボナイリ村で出会ったMY DREAMの子供達、きっと300人は超えていたと思う。
広間に集まって自己紹介。最初はちょっとおっかなびっくりで私たちを見ていた子供達も、ミステリオの合い言葉”ワイワイ、がやがや”をすぐに覚えてくれ、すっかり仲良しに。一緒にニューヨークから行ったお友達とそのご両親が持ってきてくださった日本の駒、竹とんぼ、サッカーボールや縄跳びで元気に遊ぶ子供達。ずっと後をついてくる子供達や、ずっと私の手を握り続ける子供達、一生懸命片言の英語で話しかけてくる子供達と、たった二日間だけ過ごしたにも関わらず、最後お別れの時には胸がキューンとなってしまった。
村の長老、酋長さんの応接間(とはいえ、作りは土でできたきのこの形をしたお家)にお招きをうけじっくりお話をする機会もいただいた。酋長さんには二人の奥さんがいる、そしてその子供の数は15人。その中には、村を去り海外で勉強している子供達もいるという、とても教育熱心な彼だった。これからの時代は教育がとても大切になる、だからこそ英語を子供達に学ばせ、もっともっと世界を見てほしいと、なんともご立派な酋長さんだこと! 村のお食事(とうもろこしのご飯、ほろほろ鳥のゆで卵、豆のスープ)もいただくことができた。
どこまでも続く広い広い農園、牛、鶏、ヤギがそこいら中歩きながら、それはよく働く女性たちの姿を目の当たりに見ることができたのも、貴重な経験だ。幼稚園の授業参観では、一生懸命英語の文章を反復しながら覚える子供達の姿がまぶしかった。
お風呂に毎日入れるわけでなく、洋服をきちんと着ることや靴をはくという習慣がなくても、たくましく生きる子供達。衛生上の問題や排水の問題など、まだまだ数えきれないたくさんの問題はあるものの、何もないところから生まれるある意味非常にシンプルな幸せ感や 何もないからこそ助け合う姿は、とても新鮮に私の目に焼き付いた。
アクラの街に戻った後、政府が経営している孤児院にも訪れることができた。その子供達一人一人の目はキラキラと輝き、私たちを迎えてくれたあの最高の笑顔が忘れられない。
教育を全く受けることなく育った環境だったからこそ、自分の子供達には最高の教育を受けさせたいと一生懸命働くドライバーのRICHARD。そのために は独学で英語を勉強すれば、少しでもよいお給料をもらえると、毎日一生懸命英語の勉強をし続ける彼のMake A Difference。
村の人たちへの恩返しを、という気持ちから幼稚園を建てるプロジェクトを立ち上げたYUKARIさんのMake A Difference も普通の人にはなかなかまねのできないこと。
まだまだ限りない可能性をたくさん秘めたガーナの底力をひしひしと肌で感じた1週間。この1週間を通して、今まで感じたことのなかった、このワクワク感は一体なんなのだろう、と思う。
それはきっとこの滞在中に出会った人たちすべてが、それぞれの Make A Differenceを精一杯実行しているから、その彼らの力が計り知れない原動力になっているのではないかと思う。
My Dreamで勉強する子供達の夢が、将来たくさんたくさん叶いますように、、、、、!
またいつか行くぞ、ガーナへ。
日本滞在レポート第二弾! 満足度200%、ミステリオ・テイーンズ。 今回のミステリオ・テイーンズにはゲストに聴者・手話通訳士として大活躍中の鈴木隆子さんと、NHK『みんなの手話』スキットにも出演なさっているろう者の池田大輔さんをお招きしての充実の時間。
去年の今頃は、映画エンデイングノート監督の砂田麻美さんをお招きしたように、ミステリオテイーンズは毎春、本物に出会える場、いろいろな職業や生き方を持つ熱意あふれる大人に出会える場を提供し続け、かれこれ8年の月日がたちました。
今回お二人には生い立ちから始まり、なぜこの世界で活躍なさりたかったかを熱く語っていただきました。生まれたときは耳は聞こえていた池田さんは、小さい頃に大病なさり、それから聞こえなくなってしまった為、幼少時代のご苦労は私達の想像をはるかに越えるものだったことでしょう。でも、そのことをとっても明るく表情豊かに語ってくださる様子に、胸をうたれる想いでした。
一方の鈴木隆子さんは、大学卒業後は全くこの職業に就こうなどとは思ってもいなかったという、以外なエピソードにみんな目をクリクリ。そのチャーミングな明るさに、すっかり魅力されてしまいました。
彼女が池田さんとお話しをしている姿を、こんな近くで見られることも感動でした。そこで思ったこと、彼女は目で見た手話を単に翻訳しているんじゃないんだということ。相手の心をしっかり伝えるという使命感に燃えていらっしゃる姿を見せていただいたように思いました。
そして、池田さんの手振り身振りも、まるでアーチストがパフォーマンスを行っているかのように、凛々しい中のやさしさと愛情たっぷりの話し方に、うっとり。
池田さんがなぜこんなに表情が豊かでいらっしゃるか、その謎も今回のお話しで明確にわかりました。なんと2000年度文化芸術祭演劇部門新人賞を受賞していらっしゃるのです!!!
ワークショップでは自分の名前を手話で言えるようチャレンジしたり、簡単な挨拶や言葉もいくつか教えていただきました。手話を教えてくださるお二人の共通点は、非常に表情が明確で明るいということ。そしてきちんと相手の目をみてしっかりと会話をしていらっしゃるということ。
これは聞こえる聞こえないの問題ではなく、相手にどう意志が伝わるのか、具体的に何をどう伝えたいのか、それ以上に、相手の話しを理解しながら聞き上手になれるか、という最もコミュニケーションで大事なことを、このお二人からたっぷり学ぶことができた気がします。
障害がある、というだけでその人を判断したりすることが、どれだけ恥ずかしいことか、障害のない人たちが何気なく壁を作ってしまうこと自体が、差別につながってしまう現実を、私達がどう一人一人受けとめるのか、、、、、お互いに受け入れるためには、具体的にどうすればいいか、、、、それはまず、相手を尊重し知り理解するところからスタートするような、そんな大切なことを池田さんから教えていただいた気がしています。
お二人にはまた是非いつか、ミステイオのイベントにいらしていただきたいと思っていますし、もっともっと大勢の方たちに、このお二人を紹介したいなあと思います。
ありがとう、隆子さん&池田さん!!!!!
NYの友人の紹介(NY deVolunteer・Executive Director 日野紀子氏)で、すごいエネルギッシュな女性に出会うことができました。 社会起業家・NPO業界の先駆者、谷口奈保子さん。特定非営利活動法人ばれっと理事長、ばれっとインターナショナル・ジャパン代表、社団法人日本知的障害福祉連名の理事などを務めておられる彼女は、お話しをしているだけで、エネルギ−がガンガン伝わってくる元気で明るく行動力にみなぎった素晴らしい女性でした。彼女は、障害があるないに関わらず、誰もが当たり前に生活できる社会を目指して、活動を続けていらっしゃいます。
長女を小児がんで亡くし、それがきっかけで34才のときに、病院でボランテイアーをスタート。そして1983年に”ばれっとを支える会”を設立。それからは、止まることなく、前進のみの人生。たまり場ばれっと、おかし屋ばれっと、スリランカンレストランばれっと、えびすばれっとホームなど、次々に立ち上げてこられました。
その彼女の機構の1つである たまり場ぱれっとから 今日お知らせをいただきました。
バザーへ商品提供をするだけでなく、お手伝いとしてボランテイアで参加することもできるMake A Difference たっぷりのイベント。季節も変わり、秋も本格的になる美しい季節、是非、参加してはいかがでしょう!
ミステリオのみなさんには、いただいたメッセージのままお知らせします。
10月7日(日)、ぱれっと福祉バザー開催。
今年で29回目を迎えるこのバザーは、長年地域の皆さまに支えられ、1日の来客数500人以上、当日販売に関わるボランティア総数100名以上という大きなバザーです。 つきましては、商品寄付やボランティアとしてこのバザーのご協力をいただきたくご連絡いたしました。
売上金は、障害の有無関わらず誰もがあたり前に暮らせる社会の実現を目指すぱれっとの運営資金として大切に使わせて頂きます。
~ぱれっと福祉バザーご協力のお願い~
【バザー概要】 ★開催日:2012年10月7日(日) ★開催時間:午前10:30~午後3時 ★開催場所:渋谷区立長谷戸小学校(渋谷区恵比寿西1-23-1 恵比寿駅徒歩約5分) ★目的:・地域との交流を通じてぱれっとの活動に対する理解を得る ・NPO法人ぱれっとの運営資金作り
当日は、お子様も楽しめるようなイベントなども開催する予定です。ぜひバザーを一緒に盛り上げてください!
【バザー商品大募集】 新品同様の衣類・靴・バック、雑貨、おもちゃ、文房具、手工芸品、CD、食器、 保存食品など、大募集中です!! ・受付:9月3日(木)~28日(金)9時〜18時まで (平日は、店頭での受取り可能) ・送付先:おかし屋ぱれっと 東京都渋谷区東3-19-9-101 03-5766-7302
【バザー準備ボランティア 募集】 ・内容:町内会掲示板へのポスター貼り、終了後の撤去、協賛企業、メディアへの広報 ※平日10時~17時の間、都合の良い日に事務所に来て作業を行ないます。 平日でお時間のある日程をお知らせ下さい。8月18日(火)〜10月12日(金)
【当日・事前ボランティア募集】 ①バザー当日販売ボランティア※100名募集 ・日時:10月7日(日) 8:00ボランティア集合 ~18:00終了予定 ・場所:渋谷区立長谷戸小学校 体育館(恵比寿駅徒歩約5分) ・持ち物:飲み物、エプロン、上履き(スリッパ) ※飲み物、昼食は会場内でも販売しています。(例:スリランカカレー弁当300円)
②バザー商品値付け大作戦!!作業ボランティア※50名募集 第一回:・日時:9月30日(日)9:00~17:00 ・場所:地域交流センター新橋(渋谷区恵比寿1-27-10恵比寿駅徒歩約7分) ・内容:皆様から集めた寄付商品(約300箱)を値段付けする作業。 ・持ち物:飲み物、エプロン、上履き(スリッパ) ※昼食はこちらで用意いたします。 第二回:・日時:10月6日(土)13:00~15:00 ・場所:プライムハウスⅡ 5階(渋谷区恵比寿西1-23-1 恵比寿駅徒歩約5分) ・内容:皆様から集めた寄付商品(約300箱)を値段付けする作業。 ・持ち物:飲み物、エプロン、上履き(スリッパ) ③バザー前日搬入作業※40名募集 ・日時:10月6日(土) 15:00集合~18:00終了予定 ・場所:プライムハウスⅡ 5階(渋谷区恵比寿西1-23-1 恵比寿駅徒歩約5分) ・持ち物:飲み物、エプロン、上履き(スリッパ)、軍手(あれば)
【情報配信の協力】 ぱれっと福祉バザーは、なんといっても当日の集客が命。 お知り合いの方や、お友達にバザーの開催情報をお知らせください。 開催直後は、人でごった返していますが、お昼過ぎからは、ゆっくり商品を 見て楽しむことも可能です。 ※商品は十分用意しています。朝一ではテーブルに全てを並びきれず、 昼頃開ける商品もありますよ(これ、裏情報)。 皆様のご参加、お待ちしております。
************************************************** 特定非営利活動法人ぱれっと たまり場ぱれっと 左右木 歩 〒150-0011 東京都渋谷区東3-19-9恵比寿イーストビル202 TEL:03-5766-7304 FAX:03-3409-3790 E-Mail:tamariba@npo-palette.or.jp Twitter:@TamaribaPalette たまり場:http://www.npo-palette.or.jp/tamariba NPO法人ぱれっと:http://www.npo-palette.or.jp Facebook:http://www.facebook.com/TamaribaPalette ************************************************** ぱれっとは、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障害のある人たちが 直面する問題の解決を通して、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の 実現に寄与する特定非営利活動法人です。
社会に役立てるためのドネーションを募ろうと、2010年からスタートしたMSTERIO MAD FUND (ミステリオ・マッドファンド)が、去年の12月のミステリオクリスマスパーテイーでいったん閉め切りました。 ミステリオ10周年のお祝いに、みんなで集めようとスタートしたマッドファンドはこれまでミステリオでイベントを行う都度、みなさんに寄付を呼びかけてきました。
集まったドネーションは、みなさんのコメントをもとに、いくつかの団体に寄付をしたいとお願いした結果、小さなお子さんから大人までたくさんのアイデアをいただき、その中からミステリオのコンセプトにふさわしい団体を選び、ついにその総額を送る日がやってきました。
去年のクリスマスパーテイーの時に、その寄付先とその合計金額を発表しましたが、もう一度このブログでお知らせしたいと思います。
MAD FUND Total が 330,455 円。
そして、8,200円はミステリオクリスマスパーテイーにいらして下さったアーチスト浦上さんの作品の売り上げを寄付していただきました。
結果その総額は 338,655 円となり、最終的には以下の9つの団体に寄付させていただきます。
1)あしなが基金(仙台レインボーハウスへ):地震や津波で親を亡くした子供たちへの教育・生活支援へ 50,655円
2)eyemate 協会:盲導犬の育成協会へ 36,000円
3)JEN: 海外や被災地の支援を行う国際協力NPOへ 36,000円
4)ジャパンハート:途上国のこどもたちを救う国際医療団、日本の被災地へも医師を派遣へ 36,000円
5)Tokyo Cat Guardian: 動物保護へ 36,000円
6)Art for Hope: NYのHappyDoll設立のきっかけとなったプログラム。アートを通して被災地支援を行っている非営利団体へ36,000円
7)海外邦人宣教者活動援助後援会 (JOMAS):海外での学校や学生寮、託児所、病院建設を行っているところへ、36,000円
8)VIVACE: 子供のホスピス支援、命の大切さを教える活動へ、36,000円
9)海のみえる森:神奈川県にできた子供のホスピスへ、36,000円
これまで、ためたお小遣いをマッドファンドに送ってくれた子供たち、大人のみなさんもミステリオのイベントごとにこの企画に参加してくださったことに 心から感謝します。
自分が一生懸命ためたお金、こつこつ仕事した中からやりくりして、誰かのために役立ちたいといただいたお金は、たとえ1円であっても、とってもとっても貴重なこと。
ミステリオがスローガンとしている Make A Differenceが、今回のことで参加型のイベントとして続けることができたのも、一人一人の気持ちが1つになれたから。
この場を借りて、協力してくださったすべてのみなさんに、大きな声で、、、、、本当にどうもありがとうございました。
カナダ・トロントしばらく住んでいるSATOMIが、再びニューヨークに遊びにきてくれたんです。
前回は、3月末、日本の為に震災のチャリテイーコンサートStand with Japanのお手伝い。そして今回は9.11のコンサート”第4回風の環メモリアルコンサート”や、Merry Projectのお手伝いのためにやってきました。
彼女は大学生のころからMSTERIOにカウンセラーやスタッフとして参加、MSTERIO パスポートの表紙のデザインも昨年まで担当してくれていました。手先がとっても器用な上、ステキなセンスの持ち主なので、今、トロントでは水引や切り絵のアーチストとして教えながら、積極的に日本の文化を広める活動もしているとのこと。すばらしい。
この写真は、久しぶりにNAOと一緒にSATOMI がニューヨークの町中を繰り出した時の模様。
そのSATOMIがMSTERIOの10周年記念に作ってくれた あの”MAD BOX”覚えていますか? 写真のSEIICHIRO が持っているこのボックスがそれ、そしてこのボックスは”MADキャンペーン用”。
さてさて、ではそのMADキャンペーンとは一体なんだ??
昨年10周年を迎えたミステリオ、1 年を通して Make A Difference (MAD) (メーク・ア・ディファレン ス=自分のまわりの社会をよりよく変える) を楽しみながら行う参加型のプロジェクト『MADキャンペーン』を展開中!
これは、機会あるごとにみなさんから寄付を募ると同時に、それをどんな団体に寄付すれば、 Make A Difference できるかというアイデアも集め、最終的には、その中から選んだいくつかの団体にミステリオとして寄付をし、社会のために有効に使ってもらうというプロジェクトです。
この夏に締め切る予定だったこのキャンペーンは、311震災を受けて今年の冬まで継続することにしたのです。
寄付はこれまでに、322,247円 集まっています。こども関係、難病、環境問題など、社会一般に貢献している団体や活動はもちろん、震災支援関連でも「ここに寄付をするといい」というアイデア があれば、ぜひ教えてくださいね。その際は、団体・活動名だけでなく、選んだ理由もEメールinfo@msterio.com まで!
このMAD FUND にご寄付いただく場合には、下記の振込先までお願いいたします。
★MAD キャンぺーン専用口座★ 三菱東京 UFJ 銀行 吉祥寺支店 店番号 220 普通 0125766
(有)NoZoCo MAD FUND 電話番号: 042-222-9051
※MAD キャンペーンの“MAD”は、ミステリオのスローガ ン”Make A Difference”の頭文字と、「夢中になる」を意味 する”MAD”という言葉の両方をさしています。
Shigeの地。どれもこれも力強い感動的な作品。
覚えていますか?去年の1月12日、マグネチュード7の大地震がハイチで起きたことを。
5月3日夜、郡山のこどもの日イベント『キッズフェスタ』に参加するため、準備万端整えて飛行機に乗ったのに、燃料漏れという緊急事態で信じられないキャンセルに。あらゆる手段を考えてみたけれど、どうしてもイベントには間に合わない、泣く泣く行くことをあきらめました。
この週末は、今までに最高数のチャリテイーイベントが各地で行われていたようです!
以前ミステリオサマーキャンプに参加してくれたYUKI。なんと現在、北京の中国人民大学に留学中。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=0AfK7SGDBkI&w=560&h=349]