Event - イベント

NY MARATHON - TWO DAYS BEFORE THE BIG DAY!!!!!


いよいよ、NYマラソンは明日の日曜日! 


SEIICHIRO選手は昨日金曜の午後東京から到着。今回、初出場のTHOMASも準備万端。すっかりスリムになったTHOMAS選手はここ半年間、毎日マラソントレーニングの為に貯め込んだ力を明日発揮します。

偶然にもNY滞在中のSEIKOさんや、久しぶりに集まるミステリオの仲間たち(YASUKO, ASAKO, NAO, LINDA, ANNA, RIE) と一緒に、昨日の夜、マラソン前々夜祭パーテイーで大集合。他にも6名のランナーやその友達や家族、中には68才で初出場の友達や、日本からも2人のランナーたちと一緒に、楽しい夜となりました。

その上、昨日はLINDAのバースデーだったので、ANPO のケーキでHAPPY BIRTHDAY!
今日、土曜日の午後には、映画ANPOがNYのプレミアムを迎えます。

お祝い続きの今週末、どうか明日晴れますように〜〜〜〜〜〜っ。

Happy Doll Project 奇跡第二弾!- Part 2 Miracle happened Happy Doll Project




Happy Doll Project 奇跡第二弾!


火曜日の午後、ハッピードール緊急チーム7名は、NY郊外にあるMaria Fareri Children's Hospital を訪れました。

病院の外のお庭には、大きなクマさんの置き物や、ロビー受付近くの壁一面には子どもたちが描いた絵のコラージュや、ミニ水族館、ウインクするお月様や大きな時計、セサミストリートのキャラクターの置き物がいっぱい。まるでここはデイスニーランド?!と思ったくらい。

ようこそ、と温かく迎えてくださったGabrielle Bellettier さん。彼女はこの病院のChild Life and Creative Arts Therapy Department専属のアートセラピーの先生で専門は、モザイクだそうですが、アート一般なら何でもござれ、といろいろな楽しいプログラムを入院中の子どもたちに提供しています。

この前のハロウィーンイベントとは、ガラリと雰囲気も変わり、かわいいアートルームに子どもたちがゆっくりと登場。

始めは、あなたたち何者?と、ちょっと緊張気味だった子どもたちも、ドール作りが始まったとたん、目を輝かながら、こんなドールを作りたい、と出てくる出てくるいろんなアイデアが!お見舞いにきているお父さん、お母さんやおばあちゃん達も、一緒に楽しく参加してくださいました。

出来上がった作品は、どれもこれも素晴らしいこと。最初に一生懸命作ったドールを日本の子どもたちにあげるのが、ちょっと残念に思ったJacob、だったらもう1つ作って2つ目をあげるよ、と2つ目の作品をMASAKOさんに渡している光景には、とても心が温かくなりました。

ハッピードールの人形たちは、今日MASAKOさん達と共に日本に旅立っていきました。

今回は2回の緊急Happy Doll Project でしたが、NYにいる私達にとっても意味のある時間になりました。

ハッピードールプロジェクトがクリエートしてくれた Make A Difference に乾杯、そして実際にこのイベントを形にしてくれたニューヨークの友達にも ありがとう!

Santa's Rehearsal has BEGUN! サンターズのリハーサルがスタートしました!

いよいよ、、、、サンターズのリハーサルがスタートしました。


毎年ミステリオのスタッフから有志を募って結成されるこのダンシングチームも、今年で8年目を迎えました。リハーサルは毎週土曜日の夜。

なんとびっくり、今年は27名ものダンサーが登場します。年齢は18才から74才まで。

そのうち、サンターズデビューは8名。中には、去年までキャンパーだったという顔も!

サンターズたちは、12月23日のミステリオのクリスマスパーテイー、そして25日のクリスマス当日に世田谷にある特別養護老人ホームでパフォーマンスを披露します。

2010年最後の締めくくりに、サンターズがみなさんにお届けするMake A Differenceをどうぞお楽しみに!

Santa's rehearsal has begun! There are 27 dancers will be performing at the MSTERIO Holiday Party on 12/23, and at the nursing home in Setagaya on Christmas Day.


Sound of MSTERIO?!

ミステリオも10月になると、12月のクリスマスイベントの準備で忙しくなり始めます。


10月16日土曜日からはミステリオ・サンターズのリハーサルがスタート。今年は約20名のダンシングメンバーのうち、サンターズ初デビューは6人

12月25日クリスマス当日には、サンターズ&中高生の有志のスマイリーズたちと一緒に、世田谷の老人ホームを訪問する予定。

そして、、、この夏のサマーキャンプで、中高生のキャンパーたちが見事なミュージカルを演じてくれたあの”サウンドミュージック”が、ミステリオクリスマスパーテイーで再演決定!その上、今年はミステリオ10周年サラブレーションの年、そこでこのスペシャルな年にちなんで、今まで参加してくださったミステリオの中高生のキャンパー、大学生から大人のスタッフからも出演者を募っての再演となります。題して、Sound of MSTERIO-MUSIC。

再演やサンターズだけでなく、今年のミステリオのクリスマスパーテイーでは、楽しい数々のエンターテイメントを準備中、どうぞ12月23日をお楽しみに! 

Fall Cleaning Party in NY!



秋のクリーニングパーテイー、大盛況! 


すっかりおなじみになった、クリーニングパーテイー。自分が着なくなった衣服類や家庭用品を持ち寄って、そこに集まった友達同士が気に入れば、自由になんでも持って帰れる、そのうえ、残ったものは全部ドネーションするから、私達の知らない人たちにも喜んでもらえる、まさにwin-winのこのパーテイー。

今回は、今までで一番の出席率と品数。品物の中には、ええええ〜〜これまだ新品、ホントにいらないのおおおお、という物がたくさん。靴の数なんか、イメルダのクローゼット状態。

パーテイー会場で物色をしている一方で、今回はちょっと違った試みにチャンレジ。ジュエリーデザイナーのお友達に、彼女の作品を持ってきていただき、会場販売を行ってみました(写真参照)。ステキな作品の数々に、みんなうっとり。彼女は私の学校の1年後輩、ニューヨークでアトリエを持ち、ジュエリーデザインだけでなく、等身大以上の大きな彫刻も作っちゃう才能ある女性。彼女のサイトはこちらをクリック!

まるでここはバーゲン会場かっ!というほどの熱気。ピーチクパーチクおしゃべりにも花が咲き、シャンパーンやワインを片手にミニカップケーキやミニおにぎりを試食しながら、久しぶりの再会を果たしたという友達や、多くの新しい友達との出会いもあったようです。

みんなの幸せを感じることが、元気の源。

ニューヨークのクリーニングパーテイーは、又、春に。東京では冬を予定しています。

それまでに、いらない物を集めておこうっと! 

NY Fashion Week starts from 9/10!

今朝、アパートの窓の外からすごい大きな音が聞こえてきた。その音の大きさは、ビートの効いた振動の激しい、まるで、ミステリオのダンスパーテイーのあの夜のような音。


一体なにが起っているんだろう、と双眼鏡を手にとって外をのぞいてみると、何やら、背の高〜〜〜〜い人たちがいっぱいリンカーンセンタ−の噴水の前を、音楽に合わせてクルクル廻っている。

家の中からじゃあ、よく見えないし、興味津々の私は外に出てみた。

そこには、自分の頭の位置くらいに、長くまっすぐのびた見事な曲線美のモデルさんたちが、100人はいる感じ。どうみても世界のトップ級のモデルさんたちばかり。

もしかして、これっ、10日から始まるファッションウィークのリハーサル???

いつも使っている地下鉄の駅の路線名も、なぬなぬ変わっているぞ。The Fashion Lineになっているじゃない。

去年までミッドタウンのブライアントパークという場所で開催されていたファッションウィークは、今年からリンカーンセンターで開催することになった。

世界のデザイナーだけでなく、セレブやモデル、アーチスト、俳優たちが一斉に集まるこのファッションウィーク。もしかして、こんな近くで見れちゃううううう。でもファッション関係者じゃないと、実際のファッションショーは見ることができないという、残念、、、、、。

明日から1週間、家の近所はすごいことになる予感。交通もとめちゃうし、警察官の数もすごいことになりそうだ。

でも、いいさ。道を歩きながらでもいい、世界の一流ファッションセンスをちょっとでも垣間みることができるだけでも楽しいかも。

ファッションウィークの最新情報は、お友達の黒部エリぞーさんのブログを是非おすすめいたしますっ。

そうそう、モデルさんたちが、クルクル廻っていたあのリハーサルの本番は、どうやら前夜祭のイベントの為だった。この写真をよく見ると、噴水の周りをクルクル廻っているでしょ! (写真提供NYTimes)

Msterio Sweet Charity Concert Total YEN amount is.....


さあ、9月になりました。

今日は先月7月24日のミステリオ10周年記念・スイートチャリティーコンサートで、みなさまからいただいたドネーションの金額のご報告です。


お陰さまで、参加費から集めたお一人300円の寄付は、合計 64,800 円、また、ラッフル(プレゼント抽選)&わたあめや、個人的にご寄付をいただいた分を含めての合計は79,973円。


合わせて合計金額144,773は、このMADキャンぺーン用に開設したMAD (Make A Difference) FUNDに振込ませていただきました。


来年の末まで、機会あるごとにみなさまからの寄付を募り、また、それをどんな団体に寄付すれば、Make A Differenceできるかというアイデアをいただきながら、最終的には、その中から選択したいくつかの団体にミステリオとして寄付させていただく予定です。


すでにいくつかのとても素晴らしいアイデアをいただいています、みなさまからのアイデア、たくさん待っていますよ。


今後も、このMAD FUNDにご寄付いただく場合には、下記の振込先までお願いいたします!

三菱東京UFJ 吉祥寺支店 店番号220

口座番号 0125766 (有)NoZoCo MAD FUND


来年の末までにこのFUNDにどのくらい集まるか、とてもワクワクしています。これからもみなさんとエンジョイしながら 、さらなるMake A Difference を実行していきたいと思っています。


ミステリオのクリスマスパーテイーは、1223を予定しております。また、皆様とお会いできますことを、今から楽しみにしています。


それにしても、ニューヨーク、まだまだ暑~~~~い。

You are SOOOO Sweet!

ミステリオ10周年を記念して行われた、ミステリオスゥイート・チャリテイーコンサートが終わりました。


200名以上の1歳から80歳代までの幅広い年齢層のお客さまや、今までミステリオに参加してくれたキャンパーやスタッフと一緒に、クラシックやポップス音楽の本格的な生演奏を聞きながら、歌あり踊りありのスイートな時間、そして種類豊富なデザートがたくさん並ぶデザートビュッフェや、Cotton Candy machine=わたあめ機もお目見えしての3時間。


Make a Difference キャンペーンのスタートとして、ラッフルチケットも販売し、豪華賞品の数々に当選した方達は、まるでクリスマスが来たかのように、きゃーきゃーの連続。その中でも特にpriceless(値段のつけられない)のむっちー&よしこさんによる、フリーハグは大人気。

コンサート最後には、Ms. ストロベリーショートケーキさんが、ミステリオロゴをラズベリーであしらった大きなバースデーショートケーキを押しての登場に、会場からは WOW!!!の感動。

そこで、またびっくりしたことが、、、、ミステリオが10歳になったその日、会場には、なんとこの日がバースデーだった女の子がいたのです、しかも10歳のバースデー。NYからゲストで迎えたピアニストのGOHEIさんの伴奏で、みんなで歌ったバースデーソングは、とてもスペシャルでした。

Ms. ストロベリーショートケーキさんによる、紙芝居もMake A Difference を意識してのストーリー「It is a small kindness - 小さな親切」に、身の回りでできる小さな親切をやっていこうね、とみんなで約束。


最後にみんなで覚えたone point english は、 You are SOOOO sweet!!!!


これから1年かけて、みんなでドネーション先を一緒に考えながらイベントごとにお金を集めていく、ミステリオMAD (Make A Difference) キャンペーン、この日のラッフルの売り上げ金額は、なんと6万円にもなりました。Thank you VERY much.

来年の今頃、MAD Boxにたまったドネーションをどこに持っていくか、ますます楽しみになってきました。

みなさん一人一人がスイートな気持ちになればなるほど、Make a Differenceも、もっと身近に感じるはず!!!

Have a super SWEET summer!!!

ミステリオサマーキャンプまであと3日。

IYO IYO

昨日は、ミステリオ・サマーキャンプの参加者オリエンテーション(参加説明会)が行われました。

1年ぶりに会うなつかしいキャンパーやスタッフ、そして、今年新しく参加してくれるキャンパーや親御さん、そしてスタッフたちも一緒になって、午後の楽しいひとときを過ごすことができました。

恒例になったチキンダンスをみんなで踊ったり、プリンストン大学から来てくれたTedによる、one-point english!?では、手振り身振りのクールな英語も登場。

都合がつかずに参加できなかったキャンパーたちは、心配することなど何もないので、安心して来てください。31日待っていますよ。

ミステリオサマーキャンプまで、あと12日Lookin` forward to seein` you!

MSTERIO の10周年のcelebrationを、と開催されるSweet Charity Concert は今度の土曜日です。お陰さまで、満員御礼! スイートな音楽とスイートなデザート、そしてスイートなゲストたちとの時間を、スイートなみなさまと共に過ごしましょう。

Summer has come!

夏がやってきたぞ〜〜〜〜!


昨日はアメリカの祭日、Independence Day = 独立記念日

ミステリオ君は、ビーチデビュー、夜はバーベキューパーテイーに花火大会と大忙し。

7月24日はミステリオ10周年を記念してのSweet Charity Concert、そしてサマーキャンプも、もうすぐですよ。(説明会=オリエンテーションは7月18日)

上記2つのイベントのお問い合わせは、nozomi@msterio.com までどうぞ。


Wonderful Artist SATOMI


先週、結婚したMikiが髪の毛につけていたステキな髪飾りに注目!

この髪飾りをじっくり見てみてください(写真参照)。きれいでしょ〜〜〜〜!!!

これを作ったアーチストは、なんとSATOMI。毎年、ミステリオサマーキャンプでみなさんに配るミステリオパスポートの表紙を作ってくれているのもSATOMI。その彼女が、今師匠になるべく勉強している、日本伝統工芸アート『水引』

水引(みずひき)といえば、一般的には贈答品封筒に付けられる飾り紐として馴染みがありますが、なんと、などの置物や髪飾りとしても使われるのだそうです。

水引の歴史を調べてみると、なんと1400年以上も続いているそうで、茶道や華道よりも長い歴史があるのだそうです(知らなかったっ!)初めは、飛鳥時代(聖徳太子の時代)607年に遣隋使として隋(現在の中国)へ渡った小野妹子が、帰国した時に、中国の方からいただいた贈答品に紅白の麻紐が結ばれていたことにあると言われています。その麻紐は、渡航の安全を願って結ばれていたことから、それ以来、日本でも宮廷への献上品を、紅白の麻糸で結ぶ習慣が生まれたそうです。その後、その形は、日本独自に変化して今もなお続いているのです。

お金を渡すときや、贈り物をするとき、ものをむき出しで渡さず、必ず何かに包んで渡すのは、日本独自の美しい文化ですね。でも、昔は今のようにステキな包装紙もなかった時代なだけに、水引は、きっととても大切な文化だったのでしょう。その上、なんと昔は、、、、水引が結べないとお嫁に行けなかったのですって。(きゃあ〜〜〜ビックリ)

そんな深い歴史を学びながら、SATOMI が心をこめて、MIKIの為に作ったこの髪飾り、素晴らしいでしょ!!!

いつか、サマーキャンプでSATOMIに水引の作り方を教えてもらえる日がくるといいなあ。

これもSATOMIのMake A Difference、ですね。

TWO Happiest Couples of MSTERIO!!! 2組の最高に幸せなミステリオカップル誕生



ミステリオがきっかけとなり、ゴールインした2組のカップル、MIKI♡RYOTA、そしてREIKA♡JUN。言葉で説明しなくても、この4人の写真を見ているだけで、幸せが伝わってきます!


MIKI&RYOTAの司会はKEI-san。テーマは

REIKA&JUNが持っている色紙を作ったのは、SATOMI。

出席したミステリオの仲間たちからも、あまりのステキなこの2組のカップルに感動して、涙がとまらなかったと。

いつまでもお幸せに!!!!

この写真は、去年の暮れミステリオのサンターズたちが養護施設を訪問したときにも撮影してくださった、YU-san です。彼の作品は、いつも心やさしい表情ばかり。

TWO Happiest Couples of MSTERIO!!!

The two happy couples were brought together by MSTERIO: MIKI ♥ RYOTA and REIKA ♥ JUN. No words are needed to describe how happy they are as the photo tells you everything about it!

The master of the wedding ceremony was Kei-san, and the wedding has the theme of “DESTINY.”

The message board that REIKA & JUN are holding in the photo was made by SATOMI.

The MSTERIO members who attended the wedding could not stop crying to witness this happy couple.

Stay happy forever!!!!!!!!!!!!!!!!!!

This photo was taken by YU- san. He kindly took photographs when MSTERIO’s Santas visited a Youth Center in Tokyo at the end of last year. He always shoots the warm and kind expressions on people’s faces.

うつぐみの色

速報です!!!!


ミステリオでドラマの指導をしてくださっている、俳優座の田野聖子さん監督によるショートフィルムうつぐみの色の上映のスケジュールが決まりました。

美しい沖縄を舞台したこの映画の主演は、なんと、ミステリオで写真撮影をしてくださっている、写真家・稲田みおりさんが写真家として映画デビュー。

その他、義足でNYマラソンを完走なさった島袋勉さん他、素敵な俳優さんたちが出演なさっています。

国内外の入賞作品も上映される、ショートショートフィルムフェスティバル2010に、是非足をお運びください。

気になる「うつぐみの色」の上映は、以下の通りです:
travel-B プログラム
6月11日(金) 13:30 -15:20  表参道ヒルズスペースオー 
6月13日(火) 12:50 - 14:40 ブリリア ショートショート シアター(横浜)
6月20日(日) 13:20 - 15:10  ラフォーレミュージアム原宿


Make A Difference - Linda & ANPO




ミステリオのことをいつも応援してくれているLINDA HOAGLUNDさん(テイーンズのゲストとしてもお招きしましたね!)が制作中の映画 "ANPO"をサポートするために、今年の3月、友人宅のロフトアパートで、Fund raise = ファンドレーズ(資金集め)のパーテイーを開催しました。


NYでも有名なレストランOMENのお食事に、ワインやお酒でワイワイと100名ほどのリンダファンで会場はいっぱい。アコーデイオン&ギターの生演奏が、その場の雰囲気を盛り上げてくれました。

この広い素敵な場所を”ただ”で提供してくださった友人夫妻は、飲物代も持ってくださり、OMENの食事は、オーナーが全部”ただ”で提供してくださったりと、LINDAの為ならと、参加者のみなさんが自分のできることを、驚くほど一生懸命に精一杯、協力してくださいました。

その結果、この夜だけで集まった資金は約3500ドル(35万円)!これぞ、Make a Differenceそのものだなあと感謝。

いよいよLINDAの映画も完成まで、もうあと一歩という時期に、今週号の雑誌アエラに、彼女のことが掲載されています。

その上、6月15日(火)には、LINDAを招いて、東京大学・本郷キャンパス大講堂(安田講堂)にてシンポジウム:「60年安保闘争の記録と記憶」というイベントが開催されます。

このイベントの入場料は無料。どなたでも参加いただけるので、興味のある方はその出席の返事を、必ず事前yasuda615@gmail.com までメールでお知らせください。ミステリオのスタッフの何人かも、当日受付などお手伝いをしてくださる予定です。

下記はイベントの内容の詳細:

目的:日米安全保障条約の改定から50周年を迎えるにあたり、市民運動の客観的記録と
日本アートに綴られる主観的な記憶の表現とを考える研究討論集会

意義:1960年の安保闘争から50年。実体験者の記憶が薄れる中、国民的な運動が歴史的出来事としてどう記録され、継承されていくかを検討する。映画「ANPO」を題材に、国民的な体験の客観的な研究や記録の重要性と、主観的な記憶が宿るアート表現の重要性を対比し、探る機会を設ける。

日時:6月15日(火) 18:00 開場、18:30 開演(20:15終了予定)

場所:東京大学・本郷キャンパス大講堂(安田講堂)※駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。

入場料:無料(要申込み)

お申込み方法:1)ご入場希望の方のお名前をメールでお送りください。(複数でご入場希望の場合は全員のお名前をお願いします)

2)折り返しこちらから受付完了の返信を致します。

3)当日はその返信メールのプリントアウトをご持参ください。 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

プログラム:司会/上野千鶴子(社会学者、東京大学大学院人文社会系研究科教授)

パネリスト/リンダ・ホーグランド(映画「ANPO」監督)保阪正康(「60年安保闘争の真実」著者)、小熊英二(社会学者、慶応義塾大学総合政策学部教授)
特別ゲスト/加藤登紀子(歌手)

※映画「ANPO」ダイジェスト版の上映あり

映画「ANPO」は、戦後日本を代表してきた現代アーティスト30余名へのインタビューと彼らの絵画、写真、映画などの作品を織り交ぜつつ、アートの視点から多面的に戦後の日米関係を振り返るドキュメンタリー。監督は映画『TOKKO/特攻』のプロデューサー・ライターでもあるNY在住のリンダ・ホーグランド。2010年劇場公開予定。

MAKE A DIFFERENCE- Linda & ANPO

LINDA HOAGLUND, who has always been supporting MSTERIO (as some of you remember, she was a guest for MSTERIO TEENS!), had a fund raising event for her upcoming movie, ANPO, at one of my friends’ apartment.

About 100 guests enjoyed the food from OMEN, one of the most famous restaurants in NY, as well as wines and drinks.

The live music with the guitar and accordion created a great atmosphere.

The couple, who own this spacious apartment, offered this space with no charge, and also bought all the drinks for the event.

Furthermore, the food from the OMEN restaurant was on the owner of OMEN. Surprisingly many people contributed and worked all together to support Linda and her movie.

As a result, the event raised as much as $3,500! This is exactly a “Make a difference” event and I cannot help but appreciate it.

Linda will soon finish filming her movie, and the magazine AERA will actually feature an article on the movie this week.

In addition, there is going to be a symposium at Yasuda Kodo, Tokyo University, on Tuesday, June 15, titled “60 Years of the Record and Memory of ANPO,” (“60-nen Anpo Toso no Kiroku to Kioku”) and Linda will be one of the presenters.

Admission to this event is FREE. Anyone can join. If you are interested, please email yasuda615@gmail.com.

A few MSTERIO members are going to be there to assist the event, as well.

Event Details

Date: Tuesday, June 15

6pm~admission, 6:30 starts. (9:15 close)

Place: Tokyo University, Hongo Campus (Yasuda Kodo)

*There will be no parking, please be advised to take public transportations.

Admission fee: Free (pre-registration required)

How to Register:

1) Email yasuda615@gmail.com and include your name and the full names of your guests.

2) You will then receive a confirmation email.

3) Please have the confirmation email printed out, and bring it with you to the event.

Facilitator: Chizuko Ueno (Sociologist, professor of sociology at Tokyo University)

Panelists: Linda Hoaglund (Director of the movie “ANPO”)

Masayasu Hosaka (Author of “60nen Anpo Toso no Shinjitsu”)

Eiji Oguma (Sociologist, professor of political science at Keio University)

Tokiko Kato (Special guest, a singer)

*There will be a pre-review of the movie “ANPO” digest.

Happy Graduation - Part 1


アメリカの5月&6月は、卒業式シーズン真っ盛り!


私も、今月は双子=twins の義娘=step-daughterたちの卒業式が2つ。

まず先週末は、1人目のJenniferの卒業式のため、車で10時間かけてオハイオ州にあるMiami UniversityにJoshとThomasと一緒に行ってきました。

アメリカの大きな大学には、必ずといっていいほど、大学のフットボールチームがあり、巨大なスタジアムが常設されています。そのフットボールスタジアムで、大人数のイベントが行われることは、珍しいことではありません。

Jennifferの卒業式も、2万人が収容できるYager Stadiumというスタジアムで行われました。

雨こそ降りませんでしたが、卒業式当日は、信じられないほどの寒さ。みんな、ガタガタ震えながら、客席側には卒業生たちを見守る家族、親戚や友達でいっぱい。卒業式の行進曲と共に、約2000人の卒業生たちは、客席にむけて手を降りながら元気に入場。すると、、、、Joshの目からは、一粒の涙がポロリ。

学生たちは、大学のロゴの色に合わせて、赤一色のガウンを身にまとい、それはにぎやかに、まるでお祭り行くかのように明るい登場ぶりにびっくり。そして、普段試合が行われるフィールドに全員着席。

と同時に、2000人近くの学生たちと観客側が、一斉に携帯電話を使って、自分の知り合いたちがどこに座っているか、手をあげて確認しあうシーンも、アメリカらしいところ。

私達の隣に座っていたのは、南アメリカからの移民の家族。スペイン語でお父さんが必死に自分の息子を探しあて、息子もお父さんの位置を確認したと思いきや、感激したお父さんは、思わず持っていたハンカチを振りながら両手をあげて、思いっ切りジャンプをしているシーンが、特に印象的でした。

たくさんの著名人たちのスピーチにも感動しましたが、その中でも、”ごもっとも、さすがっ”と思った1つの光景がありました。それは、大学長さんのスピーチの最後で、”卒業生の諸君、全員起立!”と声をあげたのです。

全員舞台を見て立ち上がった学生たちに、今度は、”諸君、今日この日が来れたのは、もちろん君たちが四年間、一生懸命勉強に励んできたからだという事実は認める。でも、ここでもう1つ考えてほしいことがある。それは、この卒業は決して自分たちだけのものではないということ。君たちが、晴れて卒業できるのは、この会場に来てくれたみんなのお陰だということを、一生忘れないでいてほしい、従って、君たちが今、ここですべきことは、観客が見れるように向きを変え、心からの感謝の気持ちをこめてメッセージを送ってほしい!”

すると、突然、2000人の学生たちが、口々に"Thank you!" "I love you." と、どよめくほどの大声が、空いっぱいに響き渡りました。

今の時代、卒業式に親や親戚、友達が出席するなんて、ちょっと恥ずかしいとか、かっこ悪いと思っている人たちもいるかもしれません。でもね、よ〜〜〜〜く考えてみると、何ごとにおいても、自分一人の力だけで成功するなんてことは、ありえないこと。助け合い、励まし合ったり、時には、意見が合わずに喧嘩をすることもある、でもあなたが好きだから、大切だから、一緒にお祝いしたいという気持ちを大切にするって、素晴らしいことだと思うのです。

卒業おめでとう、そして、、、、、I love you, Jennifer!!!!!

今週末は、Victoriaの卒業式でロスアンジェルスまで行ってきま〜〜〜〜す。

Certainly, it is graduation season in May & June in America!

I have two graduation ceremonies to attend this year for my twin step daughters, Jennifer and Victoria. Last week, Josh, Thomas and I drove for 10 hours to Miami University in Ohio for Jennifer's graduation.

Usually, big universities and colleges in America have their own football team with a huge stadium. Many events are held in such a facility. Jennifer's graduation was held at Yager Stadium, which can hold up to 20,000 people.

Although it did not rain, it was extremely cold on that day and everyone was freezing. The audience was filled with families and friends who were gazing at the graduating students. About the 2000 graduates were waving and smiling at the audience, while cheerfully walking in. Then... there was a big tear coming from Josh's eyes. I was surprised to see the energetic march of the graduates, who wore the red school colored gawn and felt the great exciting atmosphere which is almost like a festival.

Then they took a seat in the middle of the filed. Also, scenes like this one represent the American culture; the graduates started calling their family and relatives to let them know where they are seated and waving hands to each other.

There was a family who immigrated from South Africa next to our seats. As soon as the father found his son after a long search, calling his name in Spanish, he could not help but jump out of his seat, waving his big handkerchief to his son. It was very memorable.

Out of the many famous figures, who gave wonderful speeches, there was one which stays in my memory. "Stand up, all the graduates," the speaker said. "I agree that it is your hard work for the past four years that made such a great accomplishment come true. However, there is one more thing I would like you to remember. That is, this accomplishment is not only yours. Please keep it in your mind for the rest of your life that there are the people in the audience who supported you until today who brought you a huge success. Therefore, I would like you to turn to the audience and send them 'thank you' from the bottom of your heart."

The 2000 graduates then shouted their "thank you!" "I love you," which echoed and filled in the sky.

Many young people may feel shamed or shy when their parents and relatives attend their graduation. However, when you ACTUALLY think about it, it is not possible to achieve anything without any support from your family and the people around.

We all support and encourage, and sometimes fight and disagree with each other. An event like this gives us a great opportunity to appreciate each other's being and celebrate the accomplishment all together because we all like each other.

Congratulation on you graduation.... and WE LOVE YOU, Jennifer! We are going to Los Angeles for Victoria's graduation this weekend!!!!!!!!








Look Back in Anger - My Yoga Teacher Erin


毎週一回、JOSHと一緒にヨガを習い始めて、そろそろ3年の月日がたつ。


私達の先生の名前はERINという、それはひとつひとつの動きを、ゆっくり丁寧(ていねい)に教えてくれる。

朝6時半から始まるレッスンなのに、彼女は毎回、とってもさわやかな笑顔で私達を迎えてくれる。だから、たとえどんなに眠くても、その笑顔を見ると、なぜか心がとっても休まるのだ。

そんな彼女には、もう1つの”女優”という顔もある。小さい頃からバレエやモダンダンスを習い続け、演ずることにずっとあこがれ続けたErin。その夢叶い、今はヨガを教えながら、女優としてガンバっている。

その彼女が出演しているパフォーマンス, 原作John OsborneLook Back in Angerを、THOMASと一緒に観に行った。この作品じたいとても有名で、今までに映画化されたり、ブロードウェーでも何度もお目見えしている大作。

マンハッタンの東側、26丁目と2番街の、こじんまりとした劇場で、5人の俳優たちが全員, 息をのむような演技を見せてくれた。ストーリーはとっても暗くて重い、なんでこんなにもみんなが不幸にならなければいけないんだろう、、、、と何度も涙を流した。特に、ERINの演じるAlison Porterが、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら最後を飾るシーンは感動的だった。

早朝、まぶしいほどのさわやかな美しい笑顔で登場するERINが、劇場では同じ人物とは思えないほど、役になりきった真剣なまなざしに、ただただびっくりさせられた。

このマンハッタンには、俳優になりたいと思っている人たちや、実際にはまだ、俳優として世に出ることができない人たちの数は、星の数以上にいるのだろう。だからこそ、趣味の域を越えて、こうして人に見にきてもらうようになる為の努力は、並大抵なことではないと思う。

でもERIN曰く、”ちっとも苦に思ったことはないの、だってヨガも演技も両方とも大好きなことだから!” 。 自分が好きなことを、自分のキャリアにするって、なかなか思うようにならないのが現実なのに、、、、、、。

彼女の前向きな姿勢、そして目標に向かう過程の中で、自分なりに納得いくまでやり抜く力、これが私が彼女を尊敬する最も大きな理由。  

ERINはアイルランドの公演の為に、来週と再来週のヨガはお休み。いつか, ERINがブロードウェーのストレート・プレーにデビューする日が来ますように、そうしたら最前列で、私、観に行くわ! 


Look Back in Anger- My Yoga Teacher Erin


It has been almost three years since Josh and I started learning yoga together.


Our teacher, Erin, offers a class where we can strive to be best and understand each posture.

Although her lesson starts at 6:30 am, she welcomes us with a very nice smile every time. No matter how sleepy we feel, her warm smile gives us a comfort.


She also has another face as an “actor.” Erin has been learning ballet and modern dance longing to become an actor since her childhood. Her dream has come true. She is working hard as an actor while she teaches yoga.


Erin plays a main character in the performance “Look Back in Anger” by John Osborne, and Thomas and I went together to see it. It has been a very famous play in time, and has become a movie and a Broadway show.


In the small theater located on 26th street and 2nd Avenue in East side in Manhattan, all the five actors performed wonderfully taking our breath away. The story was so tragic and dark that I wondered why everyone had to be unhappy, and it made me cry the whole time. Especially, Alison Porter, played by Erin, made the climax scene extremely moving by crying out loud.


Erin, who shows up with a bright smile to the yoga class, looked completely different on the stage. Her appearance as an actor was just so impressive. In Manhattan, there would be numerous people who seek a dream to be an actor and have not been able to make it come true. Therefore, I think, the efforts of those who made it to the stage are beyond our imagination.


However, Erin said “it was never hard for me since both yoga and acting are what I love the most and have a passion for,” while it is not easy for many people to make what they love to do as a career.


One of the biggest reasons why I respect her is because of the fact that she has a very positive attitude and never gives up in the process of following her dream.


Our yoga classes for the next two weeks will be cancelled since Erin is going to Ireland for the play. I wish Erin the best and that she will be on the Straight Play on Broadway soon, and I will make sure that I am seated on the first row at her very debut performance.


 






MSTERIO TEENS & SUMMER CAMP




そういえば、、、、、すっかり報告するの忘れていました、3月末に東京で行ったMSTERIO TEENS(ミステリオ・テイーンズ)のこと!


「MSTERIO TEENS」とは、10代という「大人になる」ことを意識しはじめる時期に、中高生たちが将来進むべき道を選択する手がかりや、社会の一員としてどう生きるかについて、考えるきっかけをつかんでほしいという願いから、2004年10月に始まりました。

これまでに、映画監督の小栗謙一さん、ベテランTVアナウンサー松尾紀子さん、国際理解のためのNPO宇宙船地球号を主宰する山本敏晴さん俳優・田野聖子さんの映画初監督デビュー作の紹介や、日本映画の英語字幕でおなじみ、そして映画監督やプロデューサーとしても活躍中のリンダ・ホーグランドさん(現在ANPO&ARTをテーマにしたドキュメンタリー映画を制作中)など、各分野で活躍するプロフェッショナルな方をお招きして、成功するまでの過程やお仕事に対する想いをお話いただいたり、その方のお仕事の一部にチャレンジしたりと、みんなと一緒に語り合うこのプログラム、そして、会の最後には、参加者の進学・卒業のお祝いをする、というのも恒例になっています。

今年のゲストはとっても有名な男優さんをお招きする予定だったのですが、彼の映画の撮影日と重なってしまった為に、急遽プログラムを変更。そこで、今回は一人一人のテイーンズたちが主役になってほしい、という願いから、みんなの”大自慢大会”というタイトルでプログラムを行いました!

”自慢”という言葉はとってもネガテイブに聞こえてしまうかもしれませんが、ミステリオでの”自慢”という意味はちょっと違うことがポイントです。ミステリオ風の”自慢”とは、信頼し合える仲間同士で、どんな小さなことでもいい、自分がやってみて満足できたことや、やってみて自分なりによく頑張ったなあ、と思えることを発表しあおう、という意味なのです。英語では”Something you can be proud of”、という感じかな。

始めはそれでもちょっとためらって話せなかったテイーンズたち、でもそれぞれが話しだすと、へえ〜〜〜、うそっ〜〜〜〜、と相手のことがもっとわかるようになり、そんなことしていたんだ、という新しい発見がお互いにできたのが、とても新鮮でした。大人のスタッフも少数参加、70代のYOSHIKOさんの自慢もとってもかわいかったですよ。

高校生のAKANEがみんなの為に焼いてきてくれたクッキー&マフィン(写真付き)最高においしかった、ありがとうAKANE!そして参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

最後に、今年のミステリオサマーキャンプの参加申し込みは、先週ニューヨークから郵送されました!! お申し込み期間は、4月26日から5月22日。始めて参加をお考えの方は、いつでも何なりとお問い合わせください。参加決定は5月末を予定しています。申し込み用紙をご希望の方は、Emailで、nozomi@msterio.com まで。

MSTERIO TEENS& SUMMER CAMP


Well... I totally forgot to write about the event we had in Tokyo in March- 'the Msterio Teens'!


The MSTERIO TEENSstarted in October 2004 in order to help teenagers, who begin to think about “being an adult,” to explore their career path and how they want to live as a part of the society.

In the past, we invited many successful professionals in a variety of fields as guest speakers. It includes Kenichi Oguri, a film director, Noriko Matsuo, an experienced TV reporter,Toshiharu Yamamoto, who organizes NPO Earth the Spaceship to promote global understanding, Seiko Tano, an actor introducing her very first movie as a director, and Linda Hoaglund, who is a well-known japanese movie subtitle tranlater, as well as a producer (currently, she has been working on her latest documentary film “ANPO”).


The guest speakers shared the stories of their successful career paths and their feelings towards their professions with the teens, and gave them a chance to experience and understand these jobs. In the program, we often discuss what we learn and sometimes celebrate the participants’ graduation and advancement to the next grade.

This time, we had planned to invite a very famous actor. However, since his upcoming movie filming conflicted with the event and he was unable to attend, we had to change the program at the last minute.

So we decided to turn this meeting into a "bragging competition", hoping that every teen in this program would become a leading actor/actress.

To some people, the word "bragging" may sound negative, but in MSTERIO, it is a little bit different. It means, let’s share things you worked very hard for or achieved with friends that you can trust. It does not matter how small your accomplishment is, as long as it is something that makes you feel proud of yourself.

In the beginning, some teens hesitated to speak about themselves, but once other members shared their stories, everyone engaged and learned more about everyone else. 'Wow...' 'really...?' It was very impressive to learn what they have done. A few adult members have joined too. 70 year old Yoshiko's 'something she is proud of' was very cute.


Akane, who is in high school, baked cookies and muffins for everyone (see the pictures) and they were extremely good. Thank you Akane! And thank you all who joined the event!

Lastly, the MSTERIO summer camp application forms were sent out from New York last week!

We accept applications from April 26 to May 22. Please feel free to contact and ask ANY questions, if this is your first time participating. Participants will be determined by the end of May.


Please contact nozimi@msterio.com to request the application forms.

Make A Difference Win-Win Event: Spring Cleaning Party in NY




すっかりニューヨーク&東京で恒例になったCleaning Party!


3月末には東京で、ニューヨークでも3回目のCleaning Party をつい最近行いました。今回は春にちなんで、Spring Cleaning Party

自分の身の回りでいらなくなった物(洋服、靴、装飾品、小物、キッチン用品、食器、子供服、他)を持ち寄って、シャンペーン、おつまみやデザートをエンジョイしながら、お友達&そこで始めて知り合う人たちと、物々交換するだけでなく、最後に残ったものは、それを必要とする団体にドネーションをする、というリサイクル付きWin-WinのMake A Difference イベント。

今回、参加人数も今までもより多く、品物もとっても豊富。おつまみ&デザートをケータリングしてくださったKIYOMIさんや、春らしいお花を活けてくださったKANさんなど、皆さんの協力の元に、きゃあ〜〜〜きゃあ〜〜〜熱狂的な楽しい時間となりました!

紙袋2ついっぱいに不要品を詰めて持ってきてくれたお友達の一人は、なんと帰りには新しく4つの紙袋いっぱいにお持ち帰り、なんていうシーンもたくさん見かけました。

なぜ、こんなに楽しいのかしら、、、、きっとそれは、自分にとっては不要な物でも、他の人にはお気に入りの品に変身するからなんだなあ、と実感。あげた人も、もらった人も両方ハッピーになれるし、それをドネーションすることによって、差し上げた先の誰かもハッピーになれちゃう。ハッピーがどんどんひろがっていく、そんな気がします。

前回の東京でのパーテイーと同じように、ニューヨークでも自分の品物がお嫁入りする先の相手を見つけ出し、一緒に記念写真を撮ることも楽しみの1つとなりました。それをきっかけに、お互いがお友達になることもあるんですもの!

次回ニューヨークでのクリーニングパーテイーは秋を予定しています。

小さな規模でも構わないので、是非お友達と一緒にスタートしてみてはいかが!

Make a Difference Win-Win Event: Spring Party in NY


It is time for Spring Cleaning Party again in NY!!!


It took place in Tokyo at the end of March, and just happened in New York.


At this event we all bring things that we are not using anymore (clothes, shoes, ornaments, accessories, kitchen utensils, plates, children’s clothes, etc.) and trade them for items that other people brought, while enjoying champagne, snack and desert, and meeting new people. Not only this, but the party is a win-win recycling event; at the end of the event, we donate the things that are left to organizations helping people who are in need.


This time we had more people and a lot more items than previous parties. With contributions from Kiyomi san, who prepared snacks and dessert, and Kan san, who decorated the beautiful spring flower arrangements, the event turned out to have many enjoyable moments filled with so much excitement.


One of our friends brought in two full bags of items that she did not need anymore, and ended up bringing home FOUR full bags of items.


Why is it so much fun?…. I feel that it may be because one person’s “unused item” can be someone else’s favorites. It makes both people, the giver and the receiver, very happy. And when we donate the rest of the items to organizations, those who receive the items can be happy too. We can spread happiness like this.


Just like at our last event in Tokyo, we searched for a person who got another person’s old items (before they marry into a new household), and took a picture of them both together.


It was one of the most fun moments as well because it gave us a chance to become friends.


The next cleaning party will be held in fall. Cannot wait to see you all.


It doesn’t have to be on a big scale, but you can start it with your friends and you can make a difference!






EARLY SUMMER BREEZE IN TOKYO


今日は4月22日(木)まで、東京・麹町で開催している、と〜〜〜〜っても素敵なうつわ作家SAMANTHAさんの展示会"EARLY SUMMER BREEZE" のご紹介


この主人公SAMANTHAさんのお嬢さんは、去年ミステリオサマーキャンプのスタッフとして活躍してくれたMARIKO。samanthaの食卓という大人気ブログも書いていらっしゃいます。

彼女の作品は、どれもこれもホワイト&ブルーをあしらったシンプルで暖かい作品ばかり、彼女のお人柄がそのまま出ているものばかり。こんな器を使って、お料理したものを入れたら、すっごくおいしく見えて食欲も倍増しちゃうだろうなあ。今回は5月の節句にちなんだ、かわいいKABUTOもデビューしています。

22日に終わってしまう前に、是非、足を運んでみてはいかがでしょう、ゼッタイ必見、ゼッタイお気に召していただけるはず!

場所:千代田区麹町3-12-19-1F、麹町ギャラリー・階段の途中。12:00~19:00 Tel: 03-3265-9876

え〜〜〜いっ、今日はついでに、もう1つ。元々SAMANTHA さんと引き合わせてくださったNYのお友達の人気ブログ”黒部えりぞうのNY通信”もご紹介しちゃいます。実は、このえりぞうさんを私に紹介してくれたのは、NYでミステリオのお手伝いをしてくださっているYASUKOさん。そう考えると、すごいなあ、どんどん広がるこの素敵な輪、これぞやっぱり必然的な”縁” だ。

 




Make A Difference Event Part 1 - Spring Cleaning Party




日本滞在中のイベントその1:スプリング・クリーニングパーテイー


去年ニューヨークで始まったこのパーテイー、東京での開催は今回で二回目になりました。

このパーテイ−の目的は、お家のクローゼットに眠っている衣類、装飾品、バッグ、ベルト、スカーフ、靴、子供服や不要なキッチングッズなどを持ち合って交換し合う、”エコ”なイベント。

交換し合うだけでなく、自分はもう着ない、使わないというものが、他の人にとっては新しいものに変身しちゃうこともグッドポイント。

そのうえ、お家のクローゼットの整理もでき、リサイクルにもなるし、自分のものが誰かに喜んでもらえる、という最高な気分も味わえます。

また、パーテイ−の間、カジュアルランチと共に、新しいお友達とのネットワーキングも楽しめ、最後に残ったものは、施設にドネーションするのも目的の1つ。自分のものがお友達に喜ばれるだけでなく、ドネーション先もハッピーになる、まさしくMake A Difference のイベント。今回も和気あいあい、それは楽しく大盛況に終わりました。

そして、もう1つうれしかったことは、2001年と2002年にカウンセラ−をしてくれた、WAKANAとMINAKOがこのパーテイ−で初対面。(写真参照)WAKANAは二人のお子さんのママになり、当時のミステリオサマーキャンプの話題に花がさきました。

私の着ている写真を見ていただければ、うれしい様子がわかっていただけるかも?!白のジャケット、その下に着ているブラウスも、このパーテイ−でゲットしたのですよ!