Event - イベント

Labor Day is here!

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アメリカは今週末Labor Day Weekend、来週の月曜は祭日です。このLabor Dayは必ず9月の第一月曜日と定められています。Laborは働くという意味、だから労働者の日ということになりますね。労働者にありがとう、という気持ちを示す祭日、日本の勤労感謝とちょっと似ているかも。でもどちらかというと、夏の終わりを告げる為の祭日といったほうがピンとくるかもしれません。またこのLabor Day にアメリカンフットボールのシーズンがスタートします。夏が終わってしまうからと、最後の夏休みをとろういうニューヨーカーたちの多くが、バケーションに出てしまうため、今週末の街の中はとても静か。

そして9月になると、毎年思いださせるのが、9.11。あれから10年の月日がたちました。来週はその為に、ニューヨークのいろいろな場所でたくさんのメモリアル・イベントが開催されます。

今日はその中から2つ、ご紹介したいと思います。コロンバスサークルにそびえ立つTime Warner のビル。この1階と3階で9月12日まで行われている写真のイベントFACES OF GRAND ZERO。ここには、9.11の生存者、いろいろな場で活躍したヒーローたちの等身大の二倍の大きな写真が数えきれないほど展示してあります。それぞれの写真には、ヒーロたちのコメント付き。一番のヒーローたちは、消防士。その他、ナース、ドクター、などなど。その写真の中をうねり歩きながら、10年前を思いだし涙が頬を流れます。

9月10日の夜7時から、第4回風の環メモリアルコンサートがNew York Society for Ethical Culture Concert Hall で行われます。今回前半は日本人のアーチストたちばかり、そのみなさんが東北出身。日本からはご遺族方たちが30家族ほどいらっしゃると聞いています。後半は、Gregory Singer指揮によるManhattan Symphonieの演奏。何人か友人を亡くした私も、何か役に立てることがあればと、このコンサートの司会を今回やらせていただくことになりました。

来週はイモーショナルに、とても複雑な週になりそうな予感。でも、亡くなった方達の分まで、命ある私達が、自分にできることをしっかりしていかねば、と心に固く誓って、、、、。

ONLY IN SIX DAYS to MSTERIO

無事にミステリオ・オリエンテーション(説明会)が終わりました!

今年初参加の新しいキャンパーたちも、最初はほんのちょっぴり不安そうな顔。でも、みんなでチキンダンスを踊ったり、ミステリオの歌を歌ったりしているうちに、まるで前から仲良しだったかのように、みんなが打ち解け、楽しい時間となりました。

オリエンテーションに欠席のみなさん宛てには、今日配った資料と、ミステリオグッズを事前に購入リクエストを出したみなさんには、そちらも合わせて明日郵送いたします。

また参加者の中で、提出物をまだ出していらっしゃらない方達は、できるだけ早くに郵送、もしくはFAXにてお送りくださいね。

今年のミステリオのテーマは
BE BOLD! DO SOMETHING!

これがミステリオではどんな意味なのか、キャンプ期間中いろいろな場面でこの2つを経験できるように、みんなで考えてみたいと思っています。

体調を整え、充分睡眠をとって、元気に笑顔たっぷりのみんなに30日会えることを、とても楽しみにしています。

Harry Potter Premier in NY



昨日の夜から、家の近所にすごい人数の若者たち。寝袋を持って集まっている。朝起きると、なにやら外から大きな歓声が聞こえてくる。


21階のアパートの部屋の窓から、下をのぞいてみると、昨日の夜から人手が5倍に増えている。これは一体なんだろう!

家の前にはリンカーンセンターというオペラやバレー、シンフォニーホールがある。窓をのぞくと、そのリンカーンセンターの前に、朝から赤い絨毯(じゅうたん)いわゆるレッドカーペットがしいてあった。双眼鏡を取り出してそのレッドカーペットを見てみると、なんと、Harry Potterと書いてある。

そうか、この人たち、今晩リンカーンセンターのAvery Fisher Hall であるHarry Potter and the Deathly Hallow, Part 2 のプレミアを見たいと昨日の夜から集まった若者たちだったんだ。

それにしても、すごい数のファンたちだ! 各局のテレビ局も勢揃い。

さてさて、その価値があるかどうか、、、、一般公開は7月15日から。


Hello Kids in Haiti!




覚えていますか?去年の1月12日、マグネチュード7の大地震がハイチで起きたことを。


あれから1年半、いまだに回復の目処はつかず、世界からの援助を受けながら今日もハイチでは復興活動が地道に続けられています。

そのハイチに、KIDSUNA絆PROJECT=Global Kids Project の平和イベントのために100体のHappyDollを届けに行ってきました。

ハイチの飛行場を出た瞬間、腰が抜けそうな驚きでした。目の前には、私が頭の中で描いていた世界とは比べ物にならない、想像を超えた貧しい人々の生活があったのです。

40度以上はあるだろう湿気と暑さの中、ホコリにまみれ、道沿いには、コンクリートビルの残骸(ざんがい)、あるとあらゆる場所にはごみの山、家を失った人たちのテントがたくさん建っています。道沿いで洗濯をする人、食事を食べる人、料理を作る人、生活用品から衣服類など、さまざまな物を売っている人などなど。ニューヨークから飛行機でたったの3時間、とても近いようでとても遠い国だと感じました。

イベント当日、続々と到着する子供たち。私のことを、”あなたはどこから来たの?”という不思議そうな顔つきで見つめる子供たち。名前は”NOZOMI" 英語でHOPE=希望って言う意味なのと答えると、一人一人最高の笑顔で迎えてくれました。

どの子供たちも、たった1年半前に起きたあの恐ろしい体験をした子供たちとは思えぬほどの無邪気な表情に、思わず私の頬から涙があふれてきました。

地図を広げて日本の位置を説明し、私の故郷は日本、3月に日本でも大きな地震と津波があったことを伝えると、一斉に子供たちからJAPON JAPONの元気な声援。

そんな自己紹介をした後に、みんなで輪になってダンスや歌を唄った後、今日は、日本の子供たち、アメリカの子供たちが皆んなのことを想って作ってくれたHappyDollをプレゼントしにやってきたんだよ、と伝えると、急に大きな拍手が鳴り出しました。100体のHappyDollを、手分けして、子供たちに配り始めると、今度は、歓声の渦。みんながそれはエキサイテイングにわ〜〜〜〜〜〜い、わ〜〜〜〜〜〜いという喜びの声。

手渡されたHappyDoll をそれは大事そうに、ポケットに入れたり、頬を近づけて持ったり、お母さんに持っていてほしいと預けに行ったり、、、。

すると、今度は全員総立ちになったと思ったら、私のところにどんどん近づいてくるではありませんか!みるみるうちに、私のことを囲む子供たち。NOZOMIと写真を撮ってほしい行列ができてしまいました。気分はすっかりMovie Star!

今度は、みんなにもHappyDoll を作ってもらいたいんだ、とペンとDollを渡し、いくつかのグループに分かれてHappyDoll 作りにとりかかります。ペンは1人に一本。その一本のペンをしっかり大事そうに握りしめて、一生懸命ドール作りにとりかかる100人の子供たち。

作ったドールは、いつ日本に行くの?アメリカの子どもたちは、どこに住んでいるの? 受け取ったら、ハイチに遊びにきてくれるかなあ? 日本の子供たちは、自分たちと同じようにお家がないんだろうか? たくさんの質問が飛び交います。あ〜彼らの言葉ができたら、もっともっとお話しできたのに、と悔しい気持ち。

そして、、、、子供たちはそれぞれのクリーションを最大に活かして、ステキなHappyDollが100体出来上がりました。

このKIDSUNA絆プロジェクトは、日本&アメリカ&ハイチの3カ所をHappyDoll で繋ごうという目的で、平和活動家&コロンビア大学Teachers Collegeで心理学の教授のDr. Judyと合同で企画されたプロジェクト。彼女は、特に災害や震災によるトラウマでなかなか立ち直ることのできない子供たちの為に、世界中を飛び回っている元気満点の女性。

3月11日以降、彼女との出会いが、このような転回になろうとは、誰も想像しなかったこと。でも、このプロジェクトを通して、ハイチに出向くことができた、実際に自分の目で、元気に生きようとしている100人の子供たちと出会うことができた、そう思うと、このプロジェクトの深い意味を感じ、ハイチの子供たちにありがとう、という感謝の気持ちでいっぱいです。

ミステリオの子供たちを始め、このプロジェクトの為に、100人の日本の子供たちが6月始めに心をこめて作ってくれたHappyDoll。そして、アメリカでも100人の子供たちが協力してくれたこのプロジェクト。

今、こうしてハイチの子供たちに100体のHappyDoll が届き、これから日本とアメリカの子供たちにも100体が送られる、と想像するだけで、ワクワクしてきます。

HappyDoll を通して、みんな1人じゃないんだよ、世界のどこかでみんなが君のことを想っているんだよ、という気持ちが、Make A Differenceになって繋がっていく。

もっともっと地球が1つになっていく、みんなの想いがどんどん1つになっていく、とても素敵なことですね。

今も子供たちの笑顔を思いだしていたら、またハイチに行きたくなりました。


KIDSUNA PROJECT in on the way to HAITI


今週末、KITSUNA PROJECTの為にハイチに飛びます、100体のHappyDoll を子供たちに届けに!


そして、このプロジェクトのための”Press Conference=記者会見”が、この小さなMSTERIO&HappyDoll オフィスで行われました。

普段、このオフィスでは3人のスタッフが仕事をしていますが、なんとこのスペースに25以上のプレス関係者、ハイチ、日本、アメリカ出身の子供たちがHappyDoll のデモンストレーションの為に集まってくれました。

ハイチで、どんな子供たちが私達を待っていてくれるか、もうワクワクです。

そして、、、、ミステリオサマーキャンプの準備も着々と進んでいますよ!

ASHINAGA IN NEW YORK!




今日のNYは37度を超えるほどの猛暑。外に出るだけでへろへろになりそうな中、朝10時、震災の津波で親をなくした高校生の遺児たちがタイムズスクエアで、復興への支援を呼びかける募金活動が行われました。

この募金をオーガナイズしたのは、あしなが育英会。今回、ファウンダーの玉井義巨氏が率いるこの募金活動に参加したのは、東日本大震災の遺児高校生4人と阪神淡路大震災の遺児大学生1人、インド洋大津波の遺児大学生1人、9.11同時多発テロの遺児大学生1人。

この募金活動は2年後の建設をめざす心のケアセンター「東北レインボーハウス」の費用に充てられます。

たくさんのメデイアも大集合。ミステリオでもYASUKO, NAO, NEO, RISAが暑い中、ボランテイアとして参加してくれました。

呼びかけた募金箱には、アメリカ人たちが次々にドルを入れてくれたり、この日のためにバザーなどであげた収益金1500ドル余りのチェックを持ってきたくれた日本人グループたちもいたのですよ!

募金中、ビデオTシャツが登場。これは、Tシャツにあしなが育英会のインフォメーションが動画で埋め込んであり、そのTシャツを着たモデルさんが、道行く人たちの注目をゲット。 また、あしながさんの連絡先入りのテッシュペーパーをフリーで配っていました。これは、アメリカでは、あまり見かけない光景ですが、みんな珍しそうにゲットしていきました。

約3か月たった今、この沿道募金活動を通して、ニューヨーカーたちが、また新たに一体となって協力してくれたことは、ここに住む住民として、とても誇りに思った、そんな1日となりました。




Candle Night Workshop in Tokyo on 5/28 (Sat) at 6:30 PM


ミステリオスタッフNAOのお母様が企画なさっているイベントのお知らせです!


5月28日(土)@ Cafe Slow PM6:30~ 「手ざわり‥指で見る」

キャンドルナイトワークショップと称してトーク&ピアノ演奏会。

キャンドル灯りもと、暗闇中で視界から解放され、指先に心を集中させ、指と心目をひらくという試みが体験できるワークショップは、これまで「聴覚」「嗅覚」の二回のシリーズの最後を飾る「触覚」について。

ナビゲーターは、盲目エッセイスト・三宮麻由子さん。信じられないプロフィールの持ち主。

上智大学大学院 博士課程前期終了。英語とフランス語達人で、昼間は外国通信社で報道翻訳仕事をし、エッセイストとして「日本エッセイスト賞」を受賞後、集英社、NHK出版、文春などからエッセイ集を20冊以上も出しています。福音館からも多く絵本を出版。野鳥声を200種類以上を聞き分け、墨絵も描き、華道も草月流師範。その上、ピアニストでもあるのです!


目が見えないに、どうやって墨絵やお花を生けられる? 不思議でしょう?

目が見えないというハンディーは、彼女場合は大きなジャンプ台です。「障害」をポジティブに受け入れた結果、彼女感性は並外れたもになりました。彼女がいつも心がけているは、音目線で世界を楽しもうということ。

たとえば、野鳥鳴き声微妙な変化から空高さや天候を感じ、音からは空奥行きを味わう。土地匂いで雪解けを感じ、花香りから言葉を紡ぐ。自然と接することで「生かされている」こと悦びを実感し、それが人間と向き合う気持ちへともつながるだそうです。

感覚と心を研ぎ澄まして世界と接することで、私たち人生はいかに豊かなもになるか。

五感も心も、研ぎ澄ませば、いつでも発見チャンスがある!「三宮麻由子ワールド」極意を伝授してもらう暗闇ワークショップ、小学校以上のお子さんでも、十分楽しめると思いますよ。

参加希望者は、以下メールアドレスまで:

Mothers' Way, Daughters' Choice in Tokyo


ミステリオサマーキャンプに毎年参加のキャンパーANNAのお母さんでもあり、ニューヨークのお友達でもある我謝京子監督のドキュメンタリー映画母の道、娘の選択”が、今、東中野のポレポレ東中野で劇場公開。


5月7日から27日まで今回は3週間も続く劇場での公開です。


内容は見てからのお楽しみといたしましょう。でもちょっとだけお知らせしちゃうと、監督を含めてこの映画に出演する5人のうちの1人に、実は、、、、私もインタビューを受け画像に登場しているのです(ピアノ演奏での音楽もちょっとだけ担当させていただきました。)もちろんANNAも登場しますよ!


最初にインタビューを受けたのはかれこれ5年前。あの頃の自分と今の自分がどのくらい同じなのか、違うのか、そしてこれからの将来について、また新しい気持ちで考えられる映画。


常に自分の母親の姿と重なる自分を通して、女性の幸せとは、、、、キャリアを持つとはどういうことなのか、、、、、自分らしく生きるための選択を考える映画。


きっと映画を見た後には、ひとりじゃないぞ、みんなでやっていこうという前向きな気持ちが出てくると思います。


うれしいお知らせとして、5月8日の母の日にちなんで、劇場公開中はお母さまと娘さんとで見に行くと、なんと当日券おひとり1500円のところを1000円で見ていただけるとのことです。

公開日:57日(土曜日)から527日(金曜日)まで

時間:毎日午前10時半からの1回上映

場所:ポレポレ東中野 

住所:中野区東中野441 ポレポレ坐ビル地下

   JR東中野駅に地口北側出口より徒歩一分

   地下鉄大江戸線A1出口より徒歩1分。

    

電話:03-3371-0088  

チケット:一般1500円、大学生・専門学校生1300円 中学・高校・シニア700

    母娘割引2000(2)




HAPPY WEDDING! CONGRATULATIONS, NATSUKI&SEITARO

5月のこのさやわかな季節に、とびきり、ハッピーなニュースをお届けします!

 
大学時代からミステリオのスタッフとして活躍してくれたSEITAROと、去年の夏カウンセラーとして初参加してくれたNATSUKI がゴールデンウィークに結婚しました!!!!!
 
2人のご家族の愛に包まれて、挙式は上智大学名誉教授のドイル神父のもとで、それはそれはスペシャルな式だったと、承認者として出席したテニスのプリンスSEIICHIROから報告がありました! 
 
この素敵な写真を撮影したのは、これまで時折ミステリオのイベントで写真を撮ってくれているNOZAKI YU 君。最近、彼は写真家として目覚ましい成長を遂げています。
 
SEITARO&NATSUKIはしばらく、ドイツ・ベルリンで新婚生活を送ることになるそうです。
 
お幸せに、ねっ!
 
 

JAPAN DAY RUN FOR HOPE IN NY

HAPPY MOTHER'S DAY!!


この週末は五月晴れのニューヨーク。

Mother's Day (母の日)の日曜日にはセントラルパークでJAPAN DAY RUN FOR HOPEが開催。参加したランナーの数はおよそ5,100人

日本の為に希望を持って走ろう!と、こちらも一部の収益は、日本の為にドネーション。

レース前、アメリカの国歌を唄ってくれたのは、3月29日に行ったチャリテイーコンサート”STAND WITH JAPAN”に出演してくださった TAEKO FUKAOさん。真っ青の空いっぱいに、ちょっとジャズ風なおしゃれなアレンジで、それは素敵な歌声でした。

ここのところ、すっかりさぼっていたランニング。4マイル(6.43キロ)レースとはいうものの、最後のほうは、かなり息切れ。ガンバレニッポンの声援に、なんとか完走。また走り始めなきゃ!

大人のレースの後は、3才から9才までの子どものレースもありました。こちらは、一生懸命応援する真剣なお母さんお父さんたちの姿がとても印象的。

キュートな5才のちびっこガールズランナーたちの姿をスタートラインで思わずキャッチ!

5月22日の日曜日にはセントラルパークで、盛大に恒例のJAPAN DAYのイベントが行われます。

子どもの日イベント・元気なこおりやま キッズ・フェスタ


5月3日夜、郡山のこどもの日イベント『キッズフェスタ』に参加するため、準備万端整えて飛行機に乗ったのに、燃料漏れという緊急事態で信じられないキャンセルに。あらゆる手段を考えてみたけれど、どうしてもイベントには間に合わない、泣く泣く行くことをあきらめました。


私が行けなくなったことを伝えた瞬間、このイベントのお手伝いしたいと手をあげてくれたチームミステリオの仲間たち20名の団結力が一気に倍増。そのお陰あって、昨日5月5日イベントは大成功を収めました。この中には、元キャンパーたちも、彼らは子どもたちのお世話をする側になった大学生たち。

会場となったニコニコ館は、のべ1000人の地元のお父さん&お母さん&子供たちで満員御礼。
地元のテレビ局、福島テレビと福島中央テレビの取材も入り、その日の様子は夜のニュースで放映されたとのこと。

10時から3時まで、1階から4階にわたって数々の楽しい種類のイベントが行われた中、チームミステリオは2階の一番大きな会場を借り切って、ミステリオでおなじみの国際キリスト教大学 保健体育科・高橋伸先生の楽しいゲームの数々、山本愛香さんのボデイーパーカッション、SATOMI&SHIHOチームの折り紙コーナー、でっかいこいのぼり作り、よしこさんの紙芝居、などなど、ワイワイガヤガヤ笑顔いっぱい。

子供たちには、ノースキャロライナの子供たちが作ってくれたHappyDollや、ミステリオスタッフのMarikoさんが焼いてくださったクッキーをプレゼント。

他の階では、つみき作りや、どんぐり遊び、くるくるレインボー、シャボン玉、輪投げ、どれをとっても楽しいものばかりだったそう。

郡山市では毎年こども祭りが行われていましたが、今年は震災の影響を受け、すべてのこども祭りの催し物が中止。放射線被曝の危険性による事実上の屋内避難が続く毎日は、元気なこども達にとって想像を超えたストレスと不安を与えています。

つらい思い出の中にも、ちょっとした楽しい思い出があれば、そのつらい思い出も、きっと癒されるだろうと、今年のこどもの日は、少しでもこどもたちが楽しめる時間と空間を提供したいと始まったこの日、ミステリオが少しでも協力できたことは、私達にとっても最高の機会を与えていただけたと、主催者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

当日の様子をカメラに収めてくださった写真家の美織さん、ミステリオの活動記録を収めるためにKENTAカメラマンを派遣してくださったBlue world社。出来上がりをお楽しみに!

郡山のこどもの日にMake A Differenceをしてくれたチームミステリオのメンバー紹介:
高橋伸さんと,奥さまのよしみさん
キャンプグランマ・寺尾よしこ
他、SATOMI, RYOKO, CHIHIRO, GAKU, SHIHO, MARIKO, TOMOSUKE, RENA, RIKO, MOE,MINAMI, SENA, RYUTA, TAKUYA, KENTA。

ありがとう、みんな!

英語の勉強にもなるHappyDoll のサイトも英語でこの日の様子が書かれています、のぞいてみてね。

KIBO JAPAN Charity Concert in NJ


この週末は、今までに最高数のチャリテイーイベントが各地で行われていたようです!


有名どころでは、Brooklyn Botanical Garden での桜祭り(ブルックリン植物園)。その他、街頭募金や、スタイヴサント高校で行われたCommon Cents主催のイベントなど、こうなるとチャリテイーイベントのはしごか、というくらの勢い!

私が日曜に行ったのは、ニュージャージーのNorthern Valley Regional High School at Demarestでのチャリテイーコンサート、KIBO JAPAN A Benefit Concert for Tsunami Survivors。

このコンサートをやろう、と立ち上がったのは15才の高校生、Laura Lee。小柄でとってもチャーミングな彼女から、どこからこんなすごいパワーが出てくるのかしらと思うほどの行動力。(写真参照)

韓国人として日本で生まれたLaura。自分の大好きな日本がこんなことになるなんて、、、、だから、何か私にできることは??と考えたのが、今回のチャリテイーコンサートの企画でした。

Sophie Heymann市長のオフィスに自ら出向き、このチャリテイーコンサートの目的について熱く語ったLaura。その甲斐あって、当日は挨拶に出向いてくれた市長さん。

コンサートの内容も実に充実。中にはミステリオでおなじみのソプラノオペラ歌手田村麻子さんのすばらしい歌、彼女の伴奏はピアニストの西川悟平さん。2人の演奏後、あまりの感動に全員総立ち!

休憩時間には、サイレントオークションも設けられ、盛りだくさんのプログラム。

私も日本の現状について話す機会もいただき、これからも長く日本を支援していこう、という熱気ムンムン。

日本は、今週木曜日こどもの日。ミステリオでは20名のチームを組み、この郡山の『子供の日イベント』のために、福島県郡山市ニコニコ館まで出向くことになりました!

おみやげの1つとして、今回のこのチャリテイーコンサートで、子供たちが書いてくれたメッセージボードを持って、明日、私は日本へ出発します

Celebration of Hope at Roosevelt Island



久しぶりに春らしいお天気の土曜日。


ニューヨークマンハッタンの東に、Roosevelt Island (ルーズベルト島)という住宅街がある。ここも、マンハッタンの一部。この島には、もちろん車でも行けるけれど、地下鉄のFラインか、マンハッタンからはルーズベルト島を結ぶロープウェーで行くこともできる。このロープウェーが、快適なのだ。

今日はその島で、桜祭りが行われた! この島にとっても始めてのイベント。これをやろう、と立ち上がったのは、この島に住むLynne Strong Shinzaki、彼女は私の"はとこ"の奥さんにあたる。

題して、Celebration of Hope。今回の震災のために、島の住民たちが、日本のためにチャリテイーコンサートを企画し、お茶会や、折り紙を折ったり、日本の陶器やおいなりさんの販売や、日本舞踊を披露したり、と、大勢の人たちでにぎわった。

コンサートは、Stand with Japan にも出演してくださったNY TAIKO AIKOKAIのみなさんや、お琴、三味線、尺八の演奏の他、最後には雅楽も登場。雅楽ほど、普段なかなか聞くことができないけれど、今日は思う存分、マンハッタンを背景に、美しい日本文化たっぷりの時間だった。

今日の売り上げはすべてJapan SocietyのRelief Fundに送られる。

アーチストRIEさんによるCanvas For Japanもブースを持って、道行く人たちがキャンバスいっぱいに、地震や津波、原発で不安な生活を送っている日本のみなさんへのメッセージを書き込んでいた。このキャンバスが、日本に直接送られる日も近い!

桜も満開。マンハッタンからとっても近いのに、なかなか普段は行くチャンスのないルーズベルト島。とっても静かで、気持ちがすっごくいやされた。まるで小旅行に来たみたい!

今後、日本庭園を作る計画もあるという。できあがりが、楽しみだ!

Let's Make A Difference - MSTERIO Summer Camp 2011


2011ミステリオインターナショナルサマーキャンプ

開催のお知らせと申込のご案内


このミステリオブログでお知らせしたとおり、今回あるすばらしい出会いをいただき、福島県郡山市の被災地まで行く機会が与えられました。


テレビの画面で見ていた以上の衝撃を受けましたが、その中で一生懸命生活をしていらっしゃる被災地の皆さんや無邪気に遊ぶ子どもたちの姿を目の当たりに見たことが、通常通り今年の夏もミステリオサマーキャンプを実行しようと決心する結果となりました。


今回、直接影響を受けた受けないに関わらず、この夏休みをどのように過ごそうかと迷っていらっしゃる方、気分的に予定を立てる気持ちなれない方、さまざまだと思います。


でも、ミステリオとしては、このような時だからこそ集まることにより、元気と笑顔で一緒に生活することが、今度のエネルギ−源になるのではと考えています。また、この機会に私たちで何ができるかを考えるためにも、予定通り、730日(土)~86日(土)長野県松本市奈川でのキャンプを開催することにいたしました。


開催にあたっては、キャンプ会場と密に連携しながら、災害時の避難方法についてあらかじめ確認、準備をし、スタッフトレーニングを強化し、キャンプ中はこれまで以上にキャンパーの精神面のサポートに力を入れたいと思っております。ただし、今後の余震や原発の状況によっては、キャンプ内容の変更やキャンプの中止の可能性もありますのでどうぞご了解ください。


キャンプの申込要項は下記のとおりです。


過去のキャンパーやキャンプに興味があってこれまで問い合わせを下さった方々には、来週Eメールにて参加申込書をお送りいたします。もしEメールを受け取らなかった場合や、今回新たに興味のある方は info@msterio.com までご連絡ください。その後申込用紙をお送りさせていただきます。


今年は、すでに海外在住のキャンパーが先行抽選で決定しております。ヨーロッパ、アメリカ、中国からキャンパーを向かえ、ますますインターナショナルな楽しいキャンプになりそうです!


11年目を迎えるミステリオ、初心を忘れず、昨年と同じく美しい山々に囲まれた『ウッディもっく』さんで、今年もお子さまひとりひとりの心に一生残るような経験を提供したいと思っております。


20114

 ミステリオ・デイレクター 寺尾 のぞみ


※ミステリオキャンプについてはミステリオのホームページ www.msterio.com や、右に添付した写真でも様子をご覧いただけます。 


★★ 2011ミステリオキャンプ参加者募集内容 ★★


● 期日:   2011730日(土)~86日(土)78

● 場所: ウッディもっく  http://nagawa-sinko.jp/woodymock/

390-1611 長野県松本市奈川1044-344 TEL0263-79-2770  FAX0263-79-2544

● 集合および解散場所:JR東京新宿駅(キャンプ場へは特急列車および貸切バスを利用予定。新宿よりもキャンプ場の方が近い場合などは、保護者によるキャンプ場への送迎可。)

● 対象: 小学1年生~高校3年生

● 申込方法: 参加申込用紙に必要事項をご記入の上531日(火)までに同用紙に記載の連絡先へ郵送ファックスまたはEメールでお申込ください。

● 参加決定:申込者が定員を上回った場合は、抽選で参加者を決定いたします。抽選の有無に関わらず、参加の可否は61週目にお申込者全員にご連絡いたします。


● 参加費: 小学生:165,000円、中学生:155,000円、高校生:145,000円 

※施設利用料、布団代、団体保険料、交通費、食費、講師代、教材等、集合~解散までにかかるすべての費用を含みます。


地震などの自然災害、それに関連した被害によりキャンプを中止する場合、または参加者が参加を取消しする場合は参加費を返金いたします。ただし、中止や取消しのタイミングによっては、それまでにかかった費用の一部(最高3万円)はご返金できない場合がありますのでご了承ください。自己都合による参加取消はキャンセル料をいただきます。詳細は抽選後、参加決定者にお知らせいたします。

支払方法:参加決定以降、ご連絡いたします。原則、日本のミステリオの銀行口座に円でご入金いただきます。

その他: キャンプの全日程に参加できる方のお申込みを優先いたします。

キャンプは日本語・英語のバイリンガルで行いますので、キャンパーが英語だけ、あるいは日本語だけしか話せない場合でもご参加いただけます。

参加決定後は、さらなる書類のパッケージを郵送し、キャンプに必要な情報をミステリオへ返送していただきます。(健康診断表、主治医の診断書、薬に関する連絡表、免責事項への承諾書、ミステリオグッズ注文表など)

7に、キャンパーの保護者を対象とした事前オリエンテーションを東京都内で開催いたします。ここではキャンプ前の最終連絡をお伝えするほか、保護者の皆さまからのご質問をお受けいたします。海外・遠方にお住まいで参加できない方は個別にご連絡を差し上げます。

★★ ミステリオインターナショナルサマーキャンプ概要 ★★

              

2001年に誕生したサマーキャンプミステリオは、小学1年生から高校3年生の男女を対象にした本格的なインターナショナルサマーキャンプです。


みどりあふれる安全な自然と環境の中、こどもたちは遊びを通して毎日新しい発見をしていきます。 期間中は、英語を日常生活に自然に取り入れながら、午前中は各種スポーツ(テニス、水泳、ダンス、サッカー他)午後はアート、演劇、音楽、英語、創作書道など、自分の好きなアクテイビテイー(クラス)を選択します。


また、日本や他国の文化を学ぶプログラムやグループワークも体験します。アクテイビテイーを担当するのは、子どもたちの個性が引き出される瞬間をたくさん見守ってきた、世界各国から集まったベテラン講師陣たち。


同じ目線で対話しあうことを繰り返すうちに、子どもたちが自然と本当の自分に気づいていく8日間です。学校や普段の生活では体験できないたくさんの経験を通して、自分をもっと好きになれるように、自分をもっと信じられるように、ひとりでしっかり立てるように、新しい発見がたくさんできるミステリオ。


ミステリオが常に掲げているスローガンは、Make A Difference = メーク・ア・デイファレンス(自分が思ったこと、感じたことをポジテイブな気持ちを持って行動におこすこと)です。


安全性を第一に考えるミステリオでは キャンパー2~3人に対して大人スタッフが1人の割合で、お子さまを担当します。常に大人の目が行き届いている点は、他のサマーキャンプと違う重要なポイントです。スタッフは、大学生から80歳代までの経験豊かな大人たちが、しっかりとお子さまひとりひとりの心と行動を見守ります。


※この他の詳しい情報は、ミステリオホームページをご覧下さい。www.msterio.com

MSTERIO TEENS - Dialog In The Dark

最高楽しかった今回のミステリオテイーンズは暗闇体験のDialog in the Dark 参加メンバーは、Miki, Akane, Masumi, Alissa, Mirai, Yoko, Wakana, Shutaro, Shinosuke, Juan。 ミステリオ初参加のMizuki & Haruka。大学生はShun&Sena。そしてSeiko-san&Wakana。 久しぶりに参加してくれたShinosukeは、翌日から中国に留学! このDialog in the Dark、詳しく説明しようと思いましたが、まだ行ったことのないお友達もたくさんいるので、それは秘密にしておきますね。 でも1つだけ言えること、それは真っ暗闇の中で、森や土の香り、水の音を感じることができる。仲間と手を取り合い、声をかけあうことで、信頼関係が生まれる、そんなすごい体験ができる空間。 季節ごとに、内容が変わるのもこのDialog in the Darkの特徴です。5月には、こいのぼりをみんなで作るという企画もあるようですよ。 最初は真っ暗でちょっと怖かったけれど、終わりに近づくと、暗いことがとっても心地よくなってくる、行ってみて、絶対に! Dialog in the Darkの後、ランチをしながら、福島県郡山に被災している子供たちへのメッセージを、心をこめてみんなで書きました。 新学期のスタートにふさわしい、とってもよい日だった!

Stand with Japan Concert

日本に着きました! これからミステリオテイーンズに行ってきます。 さてさて、ゆっくり報告のブログは後で書きますが、3月29日ニューヨークでのチャリテイーコンサートStand with Japanはおかげさまで大盛況。 聞きにいらしてくださったお客様は300人以上。教会がいっぱいになりました。 それぞれのアーチストの演奏も、感動もの。 日本からはSATOMIがかけつけてくれた上、彼女が心をこめて作ってきてくれたHappy Flower 約500本を、コンサートにきてくださったみなさんに、最後一人一人差し上げることもできました。 そしてみなさんからいただいたドネーションの金額はなんと $31,000 (約300万円)にもなりました! これは全額、Save the childrenに送られます。 コンサートの模様はHappyDollのウェブサイトをのぞいてみてね、そこに写真もアップしていきますから。英語の勉強にもなるから、読んでみて。こちらをクリック。 こんな短い期間に、このコンサートのためにアーチストたちはもちろんのこと、その他、それは大勢の方々がたくさん協力してくだったことに感動。 また、Yasuko-san&Naoのすばらしいチームプレーに感謝です。 日本を想う気持ちが1つになった素敵な夜となりました。 みんな、ありがとう。これからもずっとずっとStand with Japan していくよ。

STAND WITH JAPAN CONCERT IS TODAY!!!!

いよいよ、今晩 STAND WITH JAPAN チャリテイーコンサート本番となりました!


ニューヨークから、日本にいるみなさん、被災者のみなさんに音楽を通して、少しでも元気を送ることができればと。


いらっしゃれないみなさんの為に、プログラムだけでもお伝えしておきます。


コンサートの様子は、後日ブログで報告します、楽しみにしていてね。


NYのみんなが、このコンサートで1つになれるように。。。。。。。


STAND WITH JAPAN

Concert for Japan Earthquake and Tsunami Victims


National Anthem U.S. & JAPAN

New York Taiko Aikokai

Enjin Daiko

Save the children, Jason Chmura


~ Performance I ~

The Lark -Glinka Balakirer

Jasper Heymann, Piano


Love For Life/I close my eye - Erika Matsuo

Erika Matsuo, Vocal

Carlton Holmes, Piano


Gavotte en Rondeau From Partita No. 3 in E Major

Adera Pena, Violin


Nocturne in F major Op.15 No.1 -Frederic Chopin

Threnody (for all of the innocent victims) Carl Vine

Sayaka Tanikawa, Piano


Turandot, Nessun dorma - Giacomo Puccini

Ernest Revell, Tenor

Elena Smirnova, Piano


Liebesleid -Sergei Rachmaninoff

Elena Smirnova, Piano


Biwako - Taro Oguchi, Taeko

Taeko, Jazz Vocal

Miki Hayama, Piano


Improvisation

Marianna Rosett (Piano)


I Do What I Can – Beth Blat and Yasuhiko Fukuoka

Stand With Japan original song

Kiyotaka Kurihara & Akiko Nishimura, Vocal

Yasuhiko Fukuoka, Piano


~ Performance II ~


Inner Space – Kurosawa Yumi

Kurosawa Yumi, Koto


This little light of mine - Harry Dixon Loes

Selina Miyazaki, Vocal

Mitchell Vines, Piano


Requiem Op. 66 for 3 cellos and piano – David Popper

Steve Beck, piano
Alex Greenbaum, cello
Eric Jacobsen, cello
Ali Jones, cello

Requiem/ANPO Theme/Abysum hope – Vortex

Vortex:

Shoko Nagai, Accordion

Satoshi Takeishi, Guitar


Nocturne No.13 in C minor, Op. 48 No.1 - Frederic Chopin

Gohei Nishikawa, Piano


Madam Butterfly - Giacomo Puccini

Asako Tamura, Soprano

Gohei Nishikawa, Piano


Island of Hope - Mark M. Jones

Rise up - James McGraham

Volunteer of the Men's Glee Club of New York: Tsutomu Nagatani,Yoshihiro Oshimizu,Hisayoshi Shimizu,Harry Nishitani ,Toru Kimura,Mike Shirota,Jimmy Nakaoka,Kazuo Ashimura,Ryuji Yamauchi, Genji Tachikawa


Guarda a Nossa Terra - Paulo Coelho

Amazing Grace - John Newton

Paulo Coelho, Guitar

Isabel Castellvi, Piano


SPECIAL GUEST:

Davell Crawford, Jazz Piano and Vocal


Furusato - Japanese Traditional Song

~Sing and Pray ALL together~

Marianna Rosett (Piano)

Nozomi Terao (Piano)



被災者に私達ができること- Stand With Japan

すごいです、これは。


ミステリオのチャリテイーコンサートで、ケーキのドネーションをしてくださったパワフルレーデイー料理研究家の山田玲子先生から紹介をうけたとっておきな情報!

題して『一刻も早く、被災地にパンの缶詰を送ろう』

ニュービジネスカウンセルという信頼のおけるところが取りまとめています。

このアイデアは、ほんとにすばらしい。ここを通して、毎日たくさんのパンの缶詰が被災地に送られています。

興味のある方はこちらをクリック

そして、3月29日のNYでのチャリテイーコンサートSTAND WITH JAPAN まであと4日

ジャーーーーーーン!!!!!

その内容が、なんとっ、NY在住コラムニスト黒部エリぞうさんの人気ブログに掲載してくださったのです。読んでみて〜〜〜〜ここをクリック。


Stand with Japan Part 2



久しぶりに青空の美しい週末。春はもうすぐ?と思うほど、気持ちが明るくなりました。


土曜日は、久しぶりに We Run To Eatでゆっくりランニング、いつもメンバー、プラス1人新しいメンバーが参加してくれました。

日曜には、みんなで走って日本を助けよう= Run For Japanを計画した日本人ランナーのリーダーシップのもと、なんとセントラルパークに集まったランナーは300人強。集まった募金の金額は$10,000 強。

他にも今週末は、いろいろなところで街頭での募金活動がされていたようです。

ファッション業界も動き出しましたよ! デザイナー・ラフルローレン氏がTHE JAPAN HOPE POLO SHIRTの発売開始。売り上げの100%が寄付となるそうです。

じゃ〜〜〜ん、ニューヨークの私達も動き始めましたよ! 
3月29日、夜8時から、チャリテイーコンサートを開催します。題して、Stand with Japan

16名のすばらしいアーチストたちが勢揃い。その中には、オペラ歌手の田村麻子さん、ピアニストの西川悟平さんなどミステリオおなじみの顔ぶれも! クラシック、ジャズ、ポップスなどのバラエテイーのとんだ演奏をたっぷりエンジョイいただけるはず。

コンサートの詳細は、こちらをクリック


STAND WITH JAPAN! 日本と一緒に立ち上がろう、日本のために立ち上がろう。

Date: March 29 (Tue)
Time: 8:00-10:30 pm
Place: First Church of Christ, Scientist
Tickets: $20 (students/under 18 years old)
$40 (Adults)
Contact: Info@happydoll.org

集まったドネーションは100%、日本の子どもたちのために送りたいとSave the Childrenに寄付されます。

コンサートの会場は、ニューヨークの中でも最も歴史のあるそれは美しい、建築的にとても有名な教会です。

写真は、この前SENA&YUHEIがNYに来てくれたときのものです、久しぶりに会えてうれしかったよ。