今日は、新しい年のスタートにふさわしく、素晴らしいアーチストを紹介します!
浦上秀樹(うらがみ ひでき)さん。昨年12月、ミステリオクリスマスパーテイーに、浦上さんと奥さまがいらしてくださり、パーテイー会場でその作品の数々を展示しました。
浦上さんは1973年埼玉県上尾市生まれ。春日部市に住んでいらっしゃいます。1993年21才(大学3年)の時、筋肉が徐々に減少していく進行性の病気「遠位性ミオパチー」が発症。2010年 杉浦誠司さんの「夢ありがとう」という本に出会い、『めっせー字』を知り、杉浦さんの「みなさんもぜひやってみてください」という言葉に後押しされ、口に筆をくわえて書き始めたというアーチストです。特に3月11日以降、浦上さん自身、作品のアイデアが止めどもなく浮かんでくる毎日で、それを表現するのが楽しくて仕方がない、と明るい表情でお話ししてくださいました。
いつかみなさんも、彼に会いに、そして彼の作品を見に行ってください。感動します、絶対に!
今日はたくさんの作品の中から、クリスマスパーテイーで見せてくださった3つの作品を紹介したいと思います。
感謝:すべての であいと いのちのすばらしさ
今 ちゃんす:過去は記憶、未来は予想。そして、現在とは気づき。現在の中にだけチャンスがある。
縁:こころのふれあい、素直であることが、縁を逃がさず生かしていけること。