どこでどうつながっていくか、わからないからこそワクワクドキドキしちゃう人との出会い、そこから生まれる新しいお友達。
今日は最近のうれしい出会い、そこから広がったステキなお友達の輪についてお話ししましょう。
ニューヨークでミステリオのお手伝いをしてくださっている、Yasukoさん。その彼女から日本の雑誌 Marie Claire(マリー・クレール)の4月号、世界第4都市の”輝いている女性”の取材に協力してくれそうな、アメリカ人の女性を探しているライターがいる、という連絡をうけました。
早速、どんな人がいいのお?と尋ねたところ、この条件がすごいっ。元気でチャーミング、自立していてキャリアもあって美しく、私生活も充実。グーロバルな目線を持っていて、ボランティアなどにも関わっている前向きな女性、、、、、。持っているデーターベースをひっくり返して探してみたら、いたいたあ〜〜〜っ、2004年のミステリオサマーキャンプに参加してくれた、あの ERIKA(エリカ)が!!!!
早速エリカに連絡してみると案の定、最初の答えは、”私はそんな素晴らしい人間じゃないし、条件にかなっていないもの、、、、”と、遠慮気味。”何を言っているのよ、エリカ、そんな事はないわ、私はエリカを絶対一押する。それに、5年ぶりにエリカのそのステキな笑顔をミステリオの仲間たちに見せてあげられるじゃない。”と必死にプッシュする私。そして、、、、、めでたく取材に応じてくれることになったエリカ。
今回、エリカの取材をしてくださることになった、Yasukoさんのお知り合い&ライターの黒部エリさんも、”こんなステキなアメリカ女性に会ったのは、すっごく久しぶりですよ。” と、すっかりエリカの大ファンになってしまったのです。
この黒部エリさんは、ジャカルタ生まれ、ライターとして情報誌から広告まで幅広い分野で大活躍。80年代には『アッシー』などのコトバを若者雑誌でとりあげて流行させた超本人。その上、少女小説も手がけたこともあって、93年からニューヨークに移住、今はニューヨークのトレンドやファッション、メーク、セレブなどを中心にいろいろな女性誌に書いていらっしゃるんです。
実際、お会いしてみると、これがまた最高にユーモアのセンスたっぷりで、彼女の書かれた単行本、『生にゅー』写真参照(文春文庫)は、とにかく、無条件でおなかをかかえて笑っちゃう。これって、ほんと生のニューヨークだよね、とうなずけるこの本、ニューヨークを知っていても知らなくても、ぜったい絶対読んで欲しい1冊です。今、悲しいことや悩みがあったら、きっとそんなことも吹っ飛んじゃうかも!
エリカのお陰で、出会えたエリさん。エリさんがエリカのファンになったように、今や私はすっかり、エリさんファン。
この黒部エリさんが取材をしたエリカのことは、4月号のMarie Claire(マリー・クレール)に掲載されます。気になる発売日は、2月26日!
もしかしたら、ミステリオの写真も出ちゃうかも。みなさん、必読ですぞ。
また、2月23日には、どうやら雑誌アエラに、秦万里子さんの記事が見開きで出る予定、こちらも合わせて購読してくださいね。
さらに、もうひとつ 、Yasukoさん&黒部エリさんとその仲間たちのサイト、ニューヨークニッチ。ここにはニューヨークの楽しい情報が盛りだくさん。こちらnyniche も是非のぞいてみてください。
最後にもうひとつありましたあ。時にはホロリと涙しちゃうお話しも載っているエリさんのブログ、今一番ホットなファッショントレンドが、これを読めば全部わかっちゃうという楽しいブログです。文才があるってステキなことだなあ、とひたすらあこがれてしまう私。