田野聖子さんのニューヨーク・一人芝居”花いちもんめ”の公演もあと残すところ5回となりました!中盤戦を迎え、二つの愛情たっぷりの舞台裏を紹介しま〜〜す。
7月9日バースデーを迎えたプロデユーサーのトシさんのために、ヒミツでそっと聖子さんがバースデーケーキとお花を用意してくださり、スタッフみんなで本番前にお祝いを!ケーキを持っているのは今回のお琴奏者の黒澤ゆみさん、その左に立っているのがバースデーボーイのトシさん、後ろでお花を抱えているのは、もちろん聖子さん。
毎晩舞台は夜8時に始まるため、楽屋入りするのは6時すぎ。夕食をする時間はあまりないし、そうかといって、何も食べないわけにはいかないし、、、、すると、昨日は、ステージデイレクターのシュンさんと照明デイレクターのリエさんが、”よかったら、どうぞ〜〜〜っ”と、シュンさんの作った愛情たっぷりのお弁当を広げてくださったのです。写真には載せることができませんでしたが、リエさんの炊いてくださった、おいしいごはん付きで。 (この舞台にはいなくてはならない存在のお二人の2ショットもどうぞ。)日本の味がこんなにみんなのおなかをハッピーにしてくれるとは思ってもみませんでした、おいしかったあ〜〜〜〜。
こうして、この花いちもんめの舞台ウラは、毎晩たくさんの愛がいっぱいに満ちあふれています、思いやりを持ったスタッフたちと一緒に過ごすこの素敵な時間、13日に舞台が終わったら、きっと毎晩すご〜〜〜く寂しくなってしまうんだろうなあ、と。
今日はどんなお客さまが見にきてくださるかしら? ワクワクっ!!!
そうそう、ニューヨークで舞台俳優を目指す人たちのバイブル的なオーディション情報誌のウエブサイトBACKSTAGEに聖子さんの演劇批評が掲載されました!こちらをクリックしてください、英語で読むことができますよ。