Great Job! Tokyo Marathon - 東京がひとつになった日



2月17日快晴の空の下スタートした第二回東京マラソンは、
32000人のランナー、12000人のボランティア、そして226万人という、驚異的な観衆のみんながスポーツの楽しさと喜びを共感した、「東京がひとつになる日」となりました!

今回は、北京五輪国内代表選考会を兼ねた男子でビクトル・ロスリン(スイス)が2時間7分23秒で優勝を飾り、1分17秒遅れで藤原新(JR東日本)氏が日本勢最高の2位。(フルマラソンには2万5千人強、10キロレースには5千人強が参加。)

ミステリオからも3人出場しましたよ。まず、テニスのプリンス聖一郎はフルマラソンに出場、4時間17分という素晴らしいタイムでゴールイン。10キロレースに出場したのは、72才のよしこさん(ピンクのユニフォーム)&あかり、この二人も、もちろんゴールイン。

レース中は東京マラソンのサイトに入り、選手たちのゼッケンバンゴウを入れると、毎5キロごとにタイムが表示されるというシステムを使えば、世界のどこにいても友だちの様子がキャッチできちゃうんですね。だからニューヨークからも、もちろんアクセスして、彼らをオンタイムで応援することができました。テクノロジーの発達に乾杯!こうしてまるで東京にいるかのように、ニューヨークから応援できたことにめちゃめちゃ感動。特に傑作だったのは、聖一郎選手が5キロごとに自分の携帯電話で撮影した彼の姿をメールで送ってくれたこと。スタートからフィニッシュまで東京名所を背景に撮った10枚の写真は、まるで映画のシーンを見ているようでした。

マラソンは、走る人、応援する人、み〜〜んなが主役です、早い遅いのタイムは全く関係なし。だってマラソンそのものが、Make A Differenceだから。

また明日からトレーニングに励も〜〜〜っと!