番外編 その3- Message from Daia
ここのところ秋晴れの素晴しいお天気の続くニューヨーク! 先週は、スタッフのMARIKOとSHUNがニューヨークに遊びにきてくれました。別々に予定を組んでいた二人、ふたを開いてみたら一緒の時期ということがわかり、久しぶりにニューヨークでミニ・ミステリオ同窓夕食会で、わいわい楽しい時間となりました。メンバーは、MARIKO, SHUN, THOMAS, RIA, RIO, KAZUE そして去年ミステリオクリスマスパーテイーで歌ってくださった、大西宇宙さん。
急になんだか、なつかしい気持ちになったので、今日は元、カウンセラーの二人の話題を2つお届けしましょう。
その1:今年のキャンプレポートの中でお別れ会の様子をお知らせしましたが、キャンパーを卒業し、カウンセラーとして活躍してくれた みんなのあこがれ ”DAIA”が、今年卒業した4名のカウンセラーに贈ってくれたメッセージを読み上げましたが、とても素晴しいメッセージだったので、ここでみなさんにもシェアーしたいと思います。
『カウンセラー卒業おめでとう! 今年のキャンプはどうだった?
まず目を10秒間つぶってみてください。そして、この8日間を想いだしてみてください。 たった10秒でもいろいろなことを想いだすんじゃないかって思う。
私にとってのミステリオは宝箱のようなもの。大人になるにつれて、子供の頃、自分が大切にしようと思っていた気持ちを忘れてしまったりする。でもそんな時、ミステリオのみんなのことを思い出すと宝箱を開けたときのような、そんな大切な気持ちを思い出します。
今までミステリオに何度も参加したことのあるみんなだからこそ、キャンプの楽しさも喜びも、そして大変さも辛さも解るんだと思う。でもそれをすべて知っていて、最後までやり遂げたみんなを、私は心から愛おしく、そして尊敬します! みんな本当にお疲れさま、そしてありがとう。
だいあより』(写真は2001年の夏。当時小学生だった、だいあは一番左)
その2:
2001年初代カウンセラーのTOMOKO、当時大学院に通っていた彼女がカウンセラーとして参加してくれたのは、今から13年前。卒業後、金融の会社に就職後、着実にキャリアーを積んだ彼女も結婚し、ご主人がMBAを獲得するためにアメリカに。今は、日本に戻り、三人のお子さんのママ。そしてこの夏、久しぶりにTOMOKOと会うことができました。とっても素敵なママになっていたTOMOKO。
こうして時が経っても、いつも会えなくても、いつかまたどこかで必ず会えるのがミステリオのうれしいところかもしれませんね。 (写真は2001年夏、一番右がTOMOKO、そしてもう1枚の写真は、今のTOMOKO)