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Reunion in NY with Seiko-san - 聖子さんとNYで再会



NYマラソンの応援にも駆けつけてくださったミステリオのドラマデイレクタ−SEIKOさんを囲んで、久しぶりにミステリオの仲間たちが集まりました。


再会第一弾:GOHEIさんとのランチ会。そこに同席してくだったのは、NY在住のアーチスト KAORUKO さん。私は彼女の作品が大好き。色使いのあでやかさ、斬新な表現力、彼女の目を通して見る普通の女の子たちの生活を鋭く観察し、絵に表現しているところが、なんとも新鮮です。初対面同士の SEIKOさんとKAORUKOさんでしたが、同じアーチスト同士すっかり意気投合。

ランチが終った後、今年のミステリオサマーキャンプでミュージックデイレクターとして活躍してくださったGOHEIさんが、11月20日土曜日にカーネギーホールでリサイタルを控え、当日演奏を聞けないSEIKOさんの為に、ミニコンサートをしてくださったのです。なんとも贅沢。

リサイタル前のGOHEIさんのインタビュー記事が 、人気ウェブマガジン『ニューヨーク・ニッチ』に掲載されました、ぜひ読んでみてください。 そしてニューヨーク在住の方たちは、11月20日GOHEIさんの演奏するカーネギーホールのリサイタルで会いましょうね

再会第二弾:今、ニューヨークで爆発的人気レストラン、MOMOFUKUで、ミステリオの仲間や、SEIKO さんと共通のお友達を誘って10人の女子夕食会に! このレストランの名物料理は、なんといってもBO=ボー。ラッキーなことにYASUKOさんが2 回目の経験だったので、彼女に注文はお任せしたのが大正解。いろんな他の食べ物もメニューにはあるのですが、私達はこのBOだけに集中することにしたのです。

BOって何よ、と思うでしょ。これがね、 このBOがテーブルに現われた瞬間、思わず大声でOH!!!! とうなってしまった私たち。巨大なぴっかぴっか光った照り焼き状態の豚肉の固まりが、1つデーンっ。こちらが伝説のブタ”BO”なのです。それを、フォークでほぐして食べるのdすが、これがまた、びっくりなのです、焼き上がりが、とろけるように柔らかい。

これだけかと思ったら、大皿にこんもり山になった生ガキが、どーん。引き続き、ボストンレタスが何十枚もどんぶりに入って登場。キムチやネギのオイル漬け、ちょっと甘辛の味噌などの薬味も4種類。そして、最後の決め手が、超ドデカイボール山盛りの白いご飯がデーンデーンデーンっ。

”みなさ〜〜〜ん、食べ方は、これとこれを入れて、、、”とお店の人の説明を受ける私達の目つきは、真剣そのもの。要するにレタスにこのすべてのものを包む、というのが食べ方、とても簡単。ポイントは、豚肉、生がき、そして飯もいれちゃうってというところ。簡単に言ってしまえば、韓国風ボーク包みレタスまき。

最初の一口を口に入れた瞬間、シーン〜〜〜〜〜っ、この静けさは一体なんなのだろうかと思ったくらい、なんと、全員言葉に出ないほどのおいしさを実感したのです。

オシャレしてメーキャップも完璧で挑んだけれど、もう身なりにかまっている場合ではありませんよ。あまりのおいしさに、口のまわりにはソースがついちゃうし、大口をあけるから、口紅もとれまくっちゃうし。

久しぶりのこの満足感は、お料理のおいしさはもちろんのこと、仲好しの友達大勢でおいしいものを1つ、みんなでシェアーするっていうことにあるのかもしれません。もう楽しくってたまらないっ。思わずミステリオサマーキャンプの食事の時間を思い出しちゃいました!

SEIKOさんや、YASUKOさん&NAO他、今回のお食事メンバーはこれまた豪華版。 KASUMIさん, CHIKAさん, EMIさん、YUMIさん, NATSUYOさん, TOMIKOさん、このみんなに共通して言えることは、明るく元気で前向きなこと。

NYに住んでいるみなさん、是非 MOMOFUKU SsaM Barに行ってみて。その代わり、できるだけ大勢で(最高10名まで予約できます)行ったほうが超お得。

MOMOFUKU SsaM Bar
住所:207 2nd avenue at 13th street NY, NY 10003
電話:(212) 254-3500
営業:ランチevery day / 11:30 am – 3:30 pm、ディナーsun – thurs / 5 pm – midnight fri + sat / 5 pm – 2 am