町中にみかけるニューヨークのChristmas Tree
12月になりました! ミステリオのクリスマスパーテイーまであと、22日。
今年も16名のサンターズが10月から毎週土曜日の夜、リハーサルを続けつつ、23日の本番に向けてまっしぐら。
クリスマスパーテイー前には、サンターズ&スマイリーズ(有志のミステリオテイーンズ)が、19日には介護施設、20日は児童養護施設に慰問に行き、今年最後のMake A Difference そしてBig Smile を届けてきます。
23日のミステリオ・クリスマスパーテイーへの参加ご希望の方は、お早めにお申し込みください!
さて、ここにきてニューヨークの街角には、色鮮やかなクリスマスツリーやデコレーションがたくさんお目見え。
早速、昨晩、私の住むアッパーウェストサイド近くのリンカーンセンターの前にある、大きなツリーにも、ライトが灯されました。
明日の夜はロックフェラーセンタ−のクリスマスツリーに、ライトが灯される大ビッグイベントも開催されます。今年のツリーは、お隣の州コネチカットから運ばれた木。このツリーの持ち主は、小学校5年生を担当する学校教師Maria Cortiさん。彼女のお家の敷地内で育った、なんと76フィートもある=約23m16.5cm Norway spruce(ノルウェー・トウヒ=エゾマツ)が選ばれたのです。
また、この季節になると街角の所々で、自宅用のクリスマスツリーやクリスマスリースの販売が始まります。(写真は私の家の近くで撮影したもの。)値段も大きさも様々で、小学1年生の背丈くらいのツリーもあれば、2メートル以上の大きなツリーも売っています。お値段のほうは、150センチくらいであれば60ドル前後。
この写真に映っているオレンジの機械の中にツリーを入れてクルクルと回すと、白い網がツリーをしっかりと梱包してくれるというシステム。それを、えっちらおっちらと、歩いて自宅に運びこみます。
自宅の部屋の大きさと天井の高さにあったツリーを買いに行くニューヨーカーたちは、これからクリスマスまでの週末、ゲストたちにクリスマスのオーナメント=飾り付けを、プレゼントとして持ってきてもらい、みんなでツリーに飾り付けをしながら、シャンパーンやオードブルで楽しい時間を過ごす、というTree Trimming Party(ツリーをきれいに刈るパーテイー)が人気です。
毎年クリスマスは日本で過ごす為に、大きなクリスマスツリーはここ何年も飾っていませんが、いつか将来、ミステリオツリーを飾って、ミステリオのみんなとTree Trimming Party をしてみたいなあと思っています。実現できる日を夢みて。。。。。